長崎ランタンフェスティバル 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
-
寺社仏閣・歴史
原爆落下中心地
昭和20(1945)年8月9日、午前11時2分にB29が落とした原子爆弾は、浦上地区の上空およそ500mで炸裂。原爆落下中心地に立つ黒御影石の標柱は、この上空で原爆が炸裂したことを示している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
坂本国際墓地
山王通りから山手に入った場所。永井隆博士、旧グラバー住宅のもち主として知られるスコットランド人貿易商のトーマス・グラバー夫妻、その息子倉場富三郎夫妻などが眠る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
興福寺
国の重要文化財の大雄宝殿は必見。境内には旧唐人屋敷門、極彩色の媽祖堂、朱塗りの鐘鼓楼が建つ。インゲン豆、明朝体文字、ダイニングテーブルなどの日本における発祥の寺でもある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
崇福寺
明の末期から清の初期の南支建築様式で造られた黄檗宗の寺院で、建造は寛永6(1629)年。第一峰門、大雄宝殿(本堂)は国宝、山門、護法堂、鐘鼓楼、媽祖門は重要文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
グラバー別邸跡
トーマス・B・グラバーの洋式の屋敷跡。明治元(1868)年に高島炭坑開発のために建てられ、グラバーが6年間住んでいた。その後、三菱高島鉱業所の迎賓館として使われた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
長崎原爆資料館
被爆の惨状を示す多くの資料のほか、原爆が投下されるにいたった経過、被爆から現在までの長崎の復興の様子、核兵器開発の歴史などをわかりやすく展示。なかでも、被爆時の浦上天主堂のコーナーはリアルで、当時の人の驚きや恐怖、悲しみ、怒りが伝わってくる。図書室には原爆・平和関係の書籍約2万1000冊をそなえる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
浦上天主堂
キリスト教の禁制が解かれ、信仰の自由を得た人々が30年の歳月を費やし、大正14(1925)年に「祈りの家」を完成させた。原爆で破壊されたが、昭和34(1959)年に再建、昭和55(1980)年に改装して往時の姿に復元。毎週日曜のミサは一般参加ができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
日本二十六聖人殉教地
豊臣秀吉が発令した禁教時代に、信仰を貫き、処刑されたペトロ・パブチスタ神父ら6人の宣教師と日本人信者20人を追悼する地。殉教当時、キリストが処刑されたゴルゴタの丘の風景に似ていたと伝わる。記念碑の後方に貴重なキリシタン資料を展示した日本二十六聖人記念館がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
グラバー園
居留地時代から現存する旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅のほか、市内に点在していた6棟の洋館を集め公開している。長崎観光に欠かせない名所の一つ。イベントも多数開催。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
諏訪神社
「おすわさま」と親しまれている長崎の総氏神で、寛永12(1625)年に再興され、長崎くんちの舞台としても有名。厄除けや縁結び祈願に多くの人が訪れる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 長崎ランタンフェスティバル |
---|---|
開催場所 | 長崎県長崎市新地町7 新地中華街会場、中央公園会場、唐人屋敷会場、興福寺、鍛冶市会場、浜んまち会場、孔子廟会場 |
開催日 | 2024年2月9日(金)~2024年2月25日(日) 【次回開催予測:2025年2月上旬頃】 |
アクセス | JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ(湊公園) |