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ファミマの和パフェは秋&お月見にぴったり!?どんな味か食べてみた!

2021/9/20
2021/9/20
ファミマの和パフェは秋&お月見にぴったり!?どんな味か食べてみた!

今年も9月21日の十五夜にあわせて、お団子などのお月見に合うスイーツがたくさん発売されていますね。もうどのスイーツをお供にお月見をするか決めましたか?

お手軽で美味しいものを選ぶならコンビニスイーツが一番!しかも、ファミマから秋限定で、今がちょうど収穫時期真っ盛りのお芋のスイーツがたくさん出ています。

その中に、お月見にぴったりの「安納芋の和パフェ」を見つけて食べてみましたのでご紹介します!

「安納芋の和パフェ」とは?

「安納芋の和パフェ」は、秋の味覚のさつま芋を使ったファミリーマートのオリジナル商品17種類「ファミマのお芋掘り」シリーズの中の1つです。

シリーズでは、スイーツだけでなくアイス、パン、ドリンクなど、ラインナップが豊富。どれも国産の「安納芋」「紅はるか」を使用するなど素材にこだわって、濃厚な甘みとしっとり、ねっとりとしたさつまいもならではの美味しさを楽しめます。

安納芋の和パフェは、カップに黒蜜わらび餅と安納芋ムースを2層にしてたっぷりとイン!その上に黒ゴマを振った安納芋のスイートポテトが飾られ、安納芋クリーム・黒蜜ホイップ・北海道産小豆の粒あんがたっぷり絞ってあって、仕上げに満月のようにまん丸で、もちもちした白玉がトッピングという、具だくさんの和風パフェです。

「安納芋の和パフェ」のお味は?

パッケージの外からでも分かる具だくさんっぷりと、お月さまのように輝く白玉団子が目印!

これだけ入って276円(税込298円)、しかもお芋づくしのスイーツなので、秋の食欲もしっかり満たしてくれそうです。

では、オマツリジャパンのスタッフで実食!感想はこちら。

角切りの甘い安納芋や、白玉、黒蜜わらび餅、安納芋のムース、濃厚な安納芋のクリームなど、色々な食感が楽しめてとても贅沢な気分! これ一つで秋の味覚が口いっぱいに広がりました!(30代 女性)

たくさんの食感が少しずつ楽しめるのが、特に女性から高評価でした。

安納芋の焼き芋って、蜜が出るほど甘くてネットリしてますよね。あれがイイ!っていう人と、ちょっと苦手っていう人に分かれると思うんですが、私もちょっとToo muchだなぁと感じていて…。
でもムースやクリームになるとそこまで甘くなく、それでいて安納芋の素材感はしっかり。白玉とかもあるので全体のバランスもとても良い!見た目もお月見っぽく色味も秋らしくて、21日の十五夜にまたこれ買って家で食べますね!(40代 女性)

安納芋の素材感があって甘くなりすぎないのは嬉しいですね。十五夜にまたお月見パフェ楽しんで!

東京五輪もパラも感動的でしたよね。どんな境遇でも、信じて努力を続ければ不可能なことはないという力強いメッセージを感じました。
芋がパフェになるなんて、かつて誰が想像したでしょうか?安納芋を初めて食べた時、その甘さにみなさん驚いたと思います。必ずみんなを甘い気持ちにさせられると信じ続けた安納芋。立派なパフェになってくれてありがとう。甘すぎずさっぱりしてて食べやすいです。(30代 男性)

安納芋への感動の気持ちとオリパラが交錯した人も。味は食べやすくて超オススメとのことです。

オマツリジャパンでは、食べた人を饒舌にしてしまった安納芋の和パフェ。
「ファミマのお芋掘り」シリーズは、9月27日までいくつかお得なキャンペーンもやっているようですので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。

■「ファミマのお芋掘り」対象商品とキャンペーンの紹介ページはこちら

中秋の名月の下で楽しむ「与論十五夜踊り」

安納芋といえば、鹿児島県種子島の特産品。鹿児島県の与論島には、独特の特徴を持つお月見の祭り「与論十五夜踊り」があります。

国指定重要無形民俗文化財である与論十五夜踊りは、島南端の丘の上、与論城の跡地にある地主神社(琴平神社)で毎年旧暦3月、8月、10月の各15日に行われます。

島中安穏、五穀豊穣(雨乞い)の祈願と感謝の意味を込めて踊りが奉納されますが、狂言風の演目はお面も物語も親しみやすくとてもユーモラス。

踊りのほか獅子舞が登場したり、参加者で綱引きをした後に、全員で大きな輪をつくり、太鼓の音に合わせて踊ります。それぞれ思い思いに踊りながら綺麗な月を祝い、笑って、踊って、心がかよう、あたたかいお月見の祭りです。

「与論十五夜踊り」お祭りのレポート記事はこちら!

奉納踊りの踊り手に、笑いの歴史と島の魅力を聞いてみた!

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