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オススメのお祭り

2018年古本まつりから古本供養まで!?神田・谷根千など街歩きとあわせて深まる秋を満喫!

2018年古本まつりから古本供養まで!?神田・谷根千など街歩きとあわせて深まる秋を満喫!

やってきました読書の秋。10月から11月にかけては各地で古本まつりが開催されます。

どこまでも続く本の海。雑多に並んだ本の中から何気なく手に取った一冊が、自分の探していた何かとリンクした時、本に呼ばれたような不思議な感覚に陥ることがあります。

これは偶然なのかそれとも運命なのか…そんな一期一会の出会いが待っている古本まつり!深まる秋に人から人へと巡りめぐる本の旅へ出かけてみませんか。

第59回 東京名物神田古本まつり

出典:BOOK TOWN じんぼう

言わずと知れた国内最大規模の古本まつり。最近では国内だけでなく、海外からも訪れる人が多い神田の一大イベントです。100万冊にも及ぶ古書がずらりと並ぶ本の回廊は圧巻!

新刊・出版社のおまつり「神保町ブックフェスティバル」は10月27日・28日に同時開催されます。こどもの本ひろばなども併設され、絵本や児童書のワゴンセールやおはなしステージなどもあるので、家族連れでも楽しめそうです。

また、10月27日・28日には「神田スポーツ祭2018」が、11月3日・4日にはカレー屋激戦区神田ならではの「神田カレーグランプリ2018」決定戦が開催。読書にグルメにスポーツに!秋のすべてが満喫できる神田という街の懐の深さを体感してください。

2018年開催概要

開催日:2018年10月26日(金)~11月4日(日)

開催場所:千代田区神保町(神田古書店街)

アクセス:JR御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口 徒歩10分

都営地下鉄 三田線・新宿線 神保町駅 A6出口 徒歩1分

公式ホームページ:http://jimbou.info/

しのばずくんの本の縁日 2018

出典:しのばずくんの本の縁日 2018公式HPより

一箱の古本を、間借りした店舗の軒先で自由に売る「一箱古本市」。本を媒介に街と人をつなぐとして最近では各地で広がりを見せていますが、その生みの親が「不忍ブックストリート」。

しのばずくんの本の縁日」もまた、不忍ブックストリート主催のブックイベントで新刊や古本、ミニコミが養源寺境内に並びます。

開催場所は谷中・根津・千駄木のいわゆる「谷根千」スポット!路地を進めば雑貨店にカフェに美味しいパン屋さんなど…街歩きにぴったりなこの季節にお気に入りの一冊を手に立ち寄ってみてください。谷根千歩きの前には、「不忍ブックストリート」代表、南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)さんのこちらの本もオススメ!

写真左:新版谷根千ちいさなお店散歩(WAVE出版)、 写真右:一箱古本市の歩きかた(光文社)

2018年開催概要

開催日:2018年11月3日(土)

開催場所:養源寺境内

アクセス:東京メトロ南北線『本駒込』 エレベーター出口 徒歩3分

東京メトロ千代田線『千駄木』 1番出口 徒歩10分

都営三田線『白山』 エレベーター出口 A3出口 徒歩10分

公式HP:http://sbs.yanesen.org/?p=5154

笠間工芸の丘 丘の上古本市

出典:笠間工芸の丘 丘の上古本市公式HPより

焼き物の町笠間。陶器市の開催で有名な「笠間工芸の丘」で、この度古本市が開催されることになりました。とてもユニークなのが出展者はプロアマ問わないというところ。

売る人買う人の垣根が低く、共通の本の話題で盛り上がることができるかもしれません!

笠間はちょっと遠いなあと思われる方にオススメなのが「関東やきものライナー」という高速バス。秋葉原から1時間40分ほどで「やきもの通り」に到着です。

また、10月20日~11月25日までは笠間稲荷神社で菊まつりが開催されます。今回で111回目の開催となる歴史ある菊まつり。小旅行気分で秋の笠間を訪れてみてはいかがでしょうか。

2018年開催概要

開催日:2018年10月20日(土)・21日(日)

開催場所:笠間工芸の丘 特設会場

アクセス:JR常磐線友部より水戸線に乗り換え笠間駅より笠間周遊バス運行

(高速バスなどアクセス詳細は笠間工芸の丘HPをご覧ください。)

公式HP:https://bookkasama.com/

第42回 秋の古本まつり -古本供養と青空古本市ー

出典:京都古書研究会ブログ

最後にご紹介したいのが、関東から離れて京都の「秋の古本まつり」。

春の古書大即売会」「下鴨納涼古本まつり」と並ぶ、京都古書研究会が主催する京の三大古本まつりの一つです。(ちなみに「下鴨納涼古本まつり」は森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』にも登場しています!)

珍しいのが初日に行われる「古本供養」なるもの。故人の所有していた本や、埃をかぶって忘れられていた本など、お世話になった本に感謝をする法要だそうです。本はやはり読まれてこそ。

「出版された本は人に買われる。やがて手放され、次なる人の手に渡る時に、本はふたたび生きることになる。本はそうやって幾度でも蘇り、人と人をつないでいく。」(『夜は短し歩けよ乙女』)

供養された本は処分されず、会場にてチャリティーオークションなどで販売されるそうですよ。

紅葉に色づく京都を楽しみながら、運命の一冊に出会うことができるかもしれません。

2018年開催概要

開催日:10月31日(水)~11月4日(日)

開催場所:百萬遍知恩寺(ひゃくまんべんちおんじ)境内

アクセス:京阪出町柳駅より徒歩約10分

公式HP:http://koshoken.seesaa.net/

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