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まわりに人のいるところでは見ないで!「性」をモチーフにしたセクシー御朱印3選

まわりに人のいるところでは見ないで!「性」をモチーフにしたセクシー御朱印3選

突然ですが、古来から日本各地には男根や女陰など生殖器崇拝の信仰が伝わっているのをご存知でしたか? 知らないと「え!?」と驚いてしまいそうですが、生殖器崇拝には五穀豊穣や縁結び、安産祈願などの意味があるそうです。

男根崇拝が行われている神社仏閣では、人前で見るには少し照れくさい、性をモチーフにした御朱印がもらえることがあります。

この記事では、性をモチーフにした御朱印がもらえる神社仏閣を3つご紹介します!

※例年の内容を参考にご紹介しています。今年の詳細は御朱印を頒布する寺社からの情報をご確認ください。

人前では見られないセクシー御朱印3選

男根崇拝と豊年祭を楽しむ「田縣神社」

 

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愛知県小牧市にある「田縣神社」では、毎年3月15日に「豊年祭」が行われることが有名。
毎年新しく作られるヒノキ製の巨大な男根の像を厄男たちが神輿で担いで、五穀豊穣や子孫繁栄を祈願する例大祭です。

田縣神社でもらえる御朱印は、「豊年祭」をモチーフにしたもので、男根が描かれています。
なんとオリジナルの御朱印帳にも男根が描かれていますよ。

【画像あり】18禁!?田縣神社「豊年祭」をこっそり紹介!

かなまら祭りが大人気!「金山神社」

 

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神奈川県川崎市にある「金山神社」は、「かなまら様」の俗称で呼ばれている神社で、子孫繁栄、縁結びを祈願して男根の形をした神輿を担ぐ「かなまら祭」を毎年4月に行っています。

金山神社でもらえる絵つき御朱印は、男根を模した可愛らしいイラストが特徴的です。

かなまら祭の現地の様子を写真59枚でレポート!

住職自らデザインした数々のセクシー御朱印「浄泉寺」

最後に、「男根崇拝」というわけではないのですが、愛知県豊川市にある「浄泉寺」では、「萌え御朱印」という変わった御朱印をもらうことができますので、それをご紹介したいと思います。

イラストは外注されたものではなく、同人活動をしているという住職ご本人が描いているということで話題になっている御朱印です。

まとめ

男根を祀っている神社仏閣は日本各地に存在します。

子孫繁栄や安産祈願の意味も込められているため、夫婦でお参りするのもいいかもしれませんね。
神様とのご縁が結ばれた証として、お参りの記念としても、ぜひ御朱印をもらっておきましょう!

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