「自粛した分、思い切り出掛けたい!」「秋こそ旅行に行きたい!」と計画を立てている方は、GoToトラベルを使わない手はありませんよね?旅行はテーマを決めると楽しさ倍増。今回はGoToトラベルを利用してお得に楽しむ!「ふるさと祭り東京」をリアルに体験するツアーを提案していきます!
GoToトラベルで行く!現地で味わう「ふるさと祭り東京」ご当地グルメ
2009年1月から毎年開催されている「ふるさと祭り東京」。青森ねぶた祭や沖縄エイサー、「のどぐろ丼」などを楽しめる「全国ご当地どんぶり選手権」、全国の伝統的なお祭りやご当地グルメが東京ドームに集結する大祭典です。
白身魚のトロ!高級魚「のどぐろ丼」
のどぐろは白身魚でありながら、脂がのってクセがなく、一度食べたらやみつきになる美味しさから「白身のトロ」と呼ばれています。深海に生息し、漁獲は天候によって左右されるため、流通量が少ない希少な食材です。素材を知り尽くした現地の職人が作る「のどぐろ丼」はもはや絶品!夏や秋~冬が旬と言われ、刺身や寿司、塩焼きなどでも親しまれる人気食材です。
ふるさと祭り東京に出店している「のどぐろ丼」は島根県出雲市の「のどぐろ日本海」で楽しむことができます。この機会に本場の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
本物の札幌ラーメン「札幌ラーメン武蔵」
札幌といえば味噌ラーメンですが、その中でも有名なのが「札幌ラーメン武蔵」です。最高品質の小麦粉を使ったモチモチのちぢれ麺に、20年かけて継ぎ足した特製ダレのスープが絡まります。人気の熟成味噌ラーメンは1杯820円。ふるさと祭り東京でも大人気。本場・札幌の味噌ラーメンをぜひ現地で食してみては?
とちおとめを使用した「おとめバウムアイス」
栃木県・茂木町にある「道の駅もてぎ」では、周辺農家で採れた地元産のイチゴ、柚子、さつまいもなどを使用した手作りアイスが楽しめます。とちおとめを使用した「おとめバウムアイス」は、もてぎ産完熟とちおとめを目の前で混ぜ合わせてくれる「おとめミルク」と、もてぎ産コシヒカリを100%使用して自家製粉した米粉を使用した「米粉バウムクーヘン」が合わさった絶品スイーツ!12月からの期間限定メニューですので、今から待ち遠しいですね。
GoToトラベルで「ふるさと祭り東京」出演まつりをリアルに体感
本場のご当地グルメでお腹を満たすのも良いですが、伝統的な祭りをリアルに体感するプランもオススメです。
日本の祭りといえばコレ!「青森ねぶた祭」
日本の豪華なお祭りといえば「青森ねぶた祭」がまっさきに思い浮かぶ方も多いでしょう。ねぶた祭り自体は、残念ながら今年は中止となってしまいましたが、JR青森駅から徒歩1分の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」では、実際のねぶた祭で使用された「大型ねぶた」の展示を観覧することができます。
ねぶたの展示位置をリニューアルしました。さらにねぶた師北村春一さんの「鍾馗」ねぶたが展示!!!ぜひご覧ください。https://t.co/Zl5IxXQVsk
— ねぶたの家ワ・ラッセ (@warasse) August 9, 2020
大迫力のよさこい踊り「高知よさこいまつり」
高知よさこい祭りの歴史と魅力を紹介する「高知よさこい情報交流館」では、歴代ポスターや衣装の展示、大型スクリーンの映像を見ながら一緒に踊ることもできます。
よさこいの強豪チームでありながら衣装デザイン・プロデュースも手掛ける「ほにや」の本店では、よさこいに関する資料や情報が展示され、高知を中心とした四国のお土産も揃っています。
沖縄の夏の風物詩「沖縄全島エイサーまつり」
沖縄本土の盆踊りにあたる「エイサー」は、おもに沖縄県中部を中心に盛り上がりを見せています。各地域の青年会が各々の型で、旧盆の3日間に集落内を踊りながら練り歩きます。沖縄市にある「エイサー会館」では、大型スクリーンで大迫力のエイサー映像が楽しめて、大太鼓を使用した本格的なエイサー体験もできます。
まとめ
お家で映画を観たり、ゲームをしたりするのも楽しいけれど、ずっと家にいるのは思ったよりもストレスが溜まりますよね。この秋は引き続き感染対策にも注意払いつつ、ストレス発散に、おもいきり出掛けてみてはいかがでしょうか?