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萩時代まつりをご紹介!江戸時代より長州藩に続く歴史あるお祭り!「萩時代パレード」は一般参加も受付中!外国人の参加も大歓迎!

2018/10/31
2020/6/9
萩時代まつりをご紹介!江戸時代より長州藩に続く歴史あるお祭り!「萩時代パレード」は一般参加も受付中!外国人の参加も大歓迎!

20181111日(日)、日本史、特に明治維新が好きなら一度は行きたい山口県萩市にて「萩時代まつり」が開催!かつて長州藩として栄えた歴史ある町で行われる「萩時代パレード」ですが、実は一般参加できることをご存知でしたか?衣装を身にまとえば、気分は当時にタイムスリップ。申し込みもまだまだ受付中!明治維新150年、そして平成最後の記念すべき萩時代まつり、あなたも時代絵巻の列に加われるんです!

萩時代まつりとは?どんな催しがあるの?

吉田松陰が松下村塾を設け、高杉晋作伊藤博文などの幕末の志士を多数輩出したことでも知られる山口県萩市。萩時代まつりは今も江戸時代の面影を残すこの町で毎年11月に開催されます。

萩時代まつり

2018年は11/11(日)、後述する「萩時代パレード」のほか、鉄砲隊の実演民踊「男なら」の披露萩大名行列が行われ、その名の通り深い歴史を楽しめる、山口県を代表するお祭りのひとつです。

一番の見どころ「萩時代パレード」は見るだけでなく参加も可能!

萩時代パレード

萩時代まつりのメインイベントである「萩時代パレード」は、江戸時代を再現し毛利歴代藩主や高杉晋作率いる奇兵隊の衣装をまとった人々が萩市の中心地を練り歩きます。日本全国、そして海外からの観光客がこのパレードを見るために萩へと集まりますが、実はこのパレードには一般参加することが可能なんです。

維新の志士や大名行列の一員に扮して歴史的建造物の連なる萩の町を歩けば、一生の記念になること間違いなし。おまけに今年は明治維新150年と平成最後が重なる特別な年。2018年秋、萩で子供や孫にも自慢できるような体験をしてみませんか?

今回は萩ふるさと大使で俳優の升毅さん、インスタのフォロワー21万人seventeen専属モデル「マーシュ彩」さん、STU48のメンバーである大谷満理奈さん、森下舞羽さんもパレードに参加!あなたと同じ大名行列の一員となり、歴史あるこのお祭りを盛り上げます!沿道には全国から詰め掛けた人々。まさにあなたはその中心でパレードを演出することができるんです!

升毅さん

マーシュ彩さん

 

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GRLさんの初撮影でした!サイトにアップされてるので見てね。 #GRL #グレイル

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STU48

萩時代パレードに参加する条件はこれだけ!

実は参加のハードルが低い萩時代パレード。WEBから応募して指定の場所に集合すれば誰でも参加ができる気軽さ。黒い靴とベルトだけは持参が必要ですのでご注意ください。また、特に外国人の参加も大歓迎!気軽に日本文化に触れてみませんか。

【概要】

1111日(日)
・集合 11:00
・着替え
・パレード 12:2013:20
・写真撮影
・バスで移動
・着替え
・解散 14:30

【集合・解散場所】

萩市総合福祉センター
(山口県萩市大字江向356-3)

その他
・パレード距離は約1.8kmです。
・昼食を用意します。
・黒い靴とベルトをご持参ください

参加申し込みはこちら

歴史好きにはたまらない「萩時代パレード」にぜひ参加してみませんか?

萩時代まつり

江戸時代より繋がれる歴史。萩時代まつりの成り立ちとは

ここまで魅力をお伝えしてきた「萩時代パレード」ですが、歴史は江戸時代まで遡ります。由来は1720年に長州藩5代藩主の吉元が「金谷天満宮」の社殿を修復したことから始まった奉納行列とされ、当時は「手廻備(てまわりそなえ)の行列」と言われ、吉元が金谷天満宮の秋の例大祭にあわせて萩の城下に武具や衣装など必要な手廻り調達品を奉納させたそうです。

萩時代まつり

幾多の時代をめぐりながら迎えた2018年。このお祭りは平成最後に至っても長州藩の歴史を受け継ぎ、今年も晩秋の空の下で開催されます。

お祭りだけじゃない!萩には見どころが盛りだくさん!

萩は「江戸時代の地図が使える町」のキャッチコピーがつくほど歴史深く、町を歩けば江戸時代の城下町を垣間見ることができます。萩市観光協会では「古地図で巡る萩 まるごとクーポン2018秋」を1300円で販売。中には古地図と現在の地図があり、それらを見比べながら町歩きをすれば江戸時代の情景が目の前に蘇るようです。食事や観光にも使えるお得なクーポン付き!

萩まるごとクーポン

また、萩の豊富な食材を新たな切り口で楽しんでいただける「萩食祭レストラン」も開催中!萩の食材メニューを使った特別メニューの料理をお楽しみください。

多くの文化財が現存し、それらが街中にありのままに保存されているという意味で「萩まちじゅう博物館」という取り組みも行われているこの町。歴史を体感できる「萩時代まつり」に合わせて見所沢山の萩を楽しんで、平成最後の秋を満喫しませんか?

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