マツログ

【東伏見稲荷神社・初午祭】朱色の鳥居がひしめき合う拝殿の北をお塚巡り

作成日
更新日

京都の伏見稲荷大神の分霊を奉迎し西東京市に建立された東伏見稲荷神社

日本人の食生活は、国土の約8パーセントの水田から収穫される米によって支えられています。豊かな実りを願い、稲荷神を祀る稲荷神社が、全国各地に約3万の社殿を構えています。その総本社は京都の伏見稲荷大社ですが、東京都西東京市には京都の伏見稲荷大神の分霊を奉迎し、1929年に東伏見稲荷神社が建立されました。本社の伏見稲荷神社で祭神として祀られる宇迦御霊神が伊奈利山へ降りたとされる初午の日には、東伏見稲荷神社でも初午祭が斎行されています。2021年には2月3日に執り行われました。

東伏見稲荷神社の行事案内

東伏見稲荷神社の行事案内

鳥居の下に掲示される初午祭の案内

拝殿の中で斎行される初午祭の神事

東伏見稲荷神社での初午祭の ...

続きを読む