\毎月12日はパンの日!/
具材のバラエティが豊富で大人気の「ランチパック」。惣菜シリーズだけでなく、スイーツシリーズも充実しています。そんなランチパックのスイーツシリーズから「ソフトクリーム風味(やすだ愛情牛乳入りクリーム)」をご紹介!
実食レポとあわせて、新潟のお祭りをご紹介します。
ランチパック ソフトクリーム風味(やすだ愛情牛乳入りクリーム)
新潟の酪農発祥地で知られる阿賀野市安田地方に所在地をおく「神田酪農」。やすだ愛情牛乳は、この神田酪農の生乳のみを使った牛乳です。
水や餌、飼育環境にこだわり、愛情たっぷりに飼育された健康な乳牛から絞った牛乳の味は、優しくまろやか。
この牛乳を使って作られたのが「ランチパック 新潟のソフトクリーム風味(やすだ愛情牛乳入りクリーム)」です。
さてその味は?
実食!その味は?
実食するために包丁でカット!優しい甘い香りが広がります。そして断面をみると乳白色のクリームがトロリとこぼれおちそう!これは甘い物欲を刺激する一品です。
そんな甘い香りに包まれながらいざ実食!
「ソフトクリームの味といえばそうなんですが、冷たくないのでどちらかというと練乳感。ねっとり濃厚なミルク味という感じです。ちょっと甘味が強いので、甘いものが苦手な方はブラックコーヒー等とあわせてもよさそうです。」(30代 男性)
カスタードクリームでもなく、ホイップクリームでもない。まさにソフトクリームの味!?パンとソフトクリーム…… 相性悪くなさそうです!
「昭和の懐かしさを感じる甘ーいミルク味!その中にかすかな塩気を感じていつまでも飽きずに食べられそう!」(30代 男性)
出ました!甘じょっぱい!この組み合わせは一度味わうとクセになりますよね!
飽きずに食べれそうというのも納得です。
ちなみにこちらのパン。1つ購入すると1円が「サントピアワールド」さんに寄付され、園内アトラクションの整備費用に充てられるとのこと。食べて寄付できるなんて素敵な試みですね。
4つの祭りが一つに!新潟まつり
新潟まつりは、1726年に始まった「住吉祭」が起源。この住吉祭を元に、商工祭、川開き、開港記念祭の4つの祭りが一つとなり「新潟まつり」が形作られました。
新潟まつりは毎年8月上旬の金、土、日曜日に開催されます。3日間のうち、金曜日には日本最大級の「民謡流し」、土曜日には「住吉行列」「新潟キラキラパレード」「水上みこし渡御」「市民みこし」「手づくり子どもみこし」、日曜日にはクライマックスの「花火大会」が毎年繰り広げられます。
屋台やブースでは、新潟の特産品を買うことができるため、県外から来た観光客にとっても見どころ満載、新潟の観光とあわせていくのに最適なお祭りです。
残念ながら2021年は開催中止となりましたが、2022年は開催されることを祈ります。
「新潟まつりの見どころをご紹介!祭りの起源や特徴も!」記事はコチラ
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まとめ
毎月12日のパンの日にあわせて、ご当地ランチパックから「ソフトクリーム風味(やすだ愛情牛乳入りクリーム)」味をレポートしましたがいかがでしたか?
マツログでは、これからもご当地ランチパックや、ランチパックのアレンジレシピなどの記事の公開を予定しております。
あわせて2021年は中止や縮小の発表が続くお祭りですが、少しでもお祭り気分を味わっていただくために、紹介するパンにちなんだお祭り情報をピックアップし、ご紹介していますので、ぜひご覧になってくださいね!