\毎年4月2日は日光山輪王寺の強飯式(ごうはんしき)!/
ということで、今回は「飯」に関する脳トレクイズを出題。たくさんの「飯」の中に、仲間外れがありますよ。さあ、あなたは見つけられましたか? 正解はこちら!
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「強飯式」は日光随一の祭礼行事!
奈良時代頃に始まり、江戸時代には現在の形になったという日光山輪王寺の強飯式。
山伏が器に盛られた三升(=30合)ものご飯を「喰え喰え」と責める様子から「日光責」の名で呼ばれています。
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頂戴すれば運が開けるという強飯式。
古くは徳川家の名代や諸藩の名だたる大名が強飯式の頂戴人に名を連ねました。
今年(2023年)は新型コロナウイルス感染症の影響で強飯頂戴人や参列はなく、法要のみ行われるとのこと。