＼8月16日は「京都五山送り火」の開催日！／
ということで、今回は京都の「京」に関する脳トレクイズを出題。たくさんの「京」の中に、仲間外れがありますよ。さあ、あなたは見つけられましたか？ 正解はこちら！
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京都の夏の夜空を彩る「五山の送り火」！
毎年8月16日の午後8時から、京都市左京区の山々ではおよそ5分ごとに大の字や舟形などの「送り火」と呼ばれる炎が上がります。
お盆の頃に現世に帰ってきた「精霊(しょうらい)」と呼ばれる祖先の霊をお迎えしたのち、送り火を焚いて再びあの世にお帰りいただくという風習にルーツをもちます。
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午後8時からおよそ30分間、東山の如意ヶ嶽にて点火される有名な大の字の送り火。
丸太町橋から御薗橋にかけての鴨川堤防からよく見えるそうです。
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こちらは午後8時20分からおよそ30分間、嵯峨に灯される鳥居形の送り火。
渡月橋や広沢池などから特に綺麗に見えるそうです。
今年(2022年)は3年ぶりに送り火が全面点火され、規模を縮小することなく開催予定の「京都五山送り火」。
あなたも是非足を運んでみてはいかがでしょうか。