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お祭りの定番「山車」って読める? 「やまぐるま」じゃないよ!<お祭り難読クイズ>

2021/7/26
2021/9/1
お祭りの定番「山車」って読める? 「やまぐるま」じゃないよ!<お祭り難読クイズ>

お祭りによって「曳山(ひきやま)」や「屋台」など、さまざまな名称がありますが、下に車輪がついて、たくさんの人に牽引されながら町中を運行するアレ、ありますよね。漢字では「山車」と書くのですが、この読み方ご存知ですか? 「さんしゃ」という読み方もありますが、もう1つ、2文字の読み方を当ててみてください! 正解はこちら!

正解は「だし」でした!

「山車」って何? こちらの記事で詳しく紹介!

一度は見て欲しい山車祭り、「佐原の大祭」!

「山車」が登場するお祭りはたくさんありますが、今回ご紹介するのは千葉県香取市佐原で開催される「佐原の大祭」。かつて水路によって江戸に物資を運ぶ拠点となった佐原は「小江戸」とも呼ばれ、いまなお町を貫く小野川沿いは、江戸の情緒あふれる古風な街並みを残しています。

 

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佐原の大祭は年に2度開催され、7月開催の夏祭り(八坂神社祇園祭)、10月開催の秋祭り(諏訪神社秋祭り)となります。

佐原の大祭の山車は、菅原道真や太田道灌、神武天皇など、歴史上、神話上の人物から、鯉や鷹といった動物まで、さまざまな物をかたどった大きな人形を乗せているのが特徴。間近で見ると、その迫力に圧倒されるでしょう。

 

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この山車はお祭りだけでなく、「水郷佐原山車会館」(千葉県香取市佐原イ3368番地)でも展示されています。佐原の町を観光がてら、行ってみるのもいいですね!

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