青森ねぶた祭、長岡まつり大花火大会、山形花笠まつり―。日本を代表する夏祭りが新型コロナウイルスの影響で次々中止になるなか、産経新聞社が運営する産経iD事務局では、お祭りで販売する予定だった商品を通して、関わっている方々を応援しようと「お祭り応援企画」を実施している。本番に向けて準備してきた熱い思い、そして行き場を失った商品の数々…。夏の終わりに、改めて手に取ってみては?
青森ねぶた祭
毎年8月に開催される東北三大祭りの一つ、青森ねぶた祭。披露される高さ5mほどの人形灯籠「ねぶた」は、約1年かけてねぶた師が制作している。そのねぶたの出来栄えが毎年競われる中、トップの最優秀制作者賞を昨年含めて7回受賞してきたのが、日本を代表するねぶた師・竹浪比呂央さん。今年は中止になったものの、受賞したねぶたのデザインが「Tシャツ」や「スカジャン」など多岐にわたって商品化されている。
【ねぶたTシャツなど】 https://id.sankei.jp/e/1483
長岡まつり大花火大会
日本三大花火大会の一つ、新潟県の長岡まつり大花火大会。その代名詞で大輪の花を咲かせる正三尺玉(開花幅約650mの超大玉)をイメージした重厚感ある珈琲を仕上げたのは、地元で創業50余年を数える鈴木コーヒー。実際に打ち上げられる花火玉皮もパッケージに採用されていて、同社は「花火を感じることができる珈琲」とアピールしている。
【長岡花火玉珈琲など】 https://id.sankei.jp/e/1394
山形花笠まつり
山形花笠まつりの中止を残念に思うのは、地元で完熟梅の銘菓「乃し梅」を製造する、文政4年(1821年)創業の「乃し梅本舗佐藤屋」。見物客に大人気の「梅シロップかき氷」を販売してきた。今回はその梅シロップと乃し梅など詰め合わせセットを販売する。
【乃し梅本舗佐藤屋のセット】 https://id.sankei.jp/e/1475
オンラインショップ
それぞれの商品は、産経新聞社のオンライン共通ID「産経iD」( https://id.sankei.jp/ 、※要会員登録、無料)で販売している。
【ねぶたTシャツなど】 https://id.sankei.jp/e/1483
【長岡花火玉珈琲など】 https://id.sankei.jp/e/1394
【乃し梅本舗佐藤屋のセット】 https://id.sankei.jp/e/1475
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