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【夏のうっぷん鎮魂花火 in 湘南】湘南エリアでシークレット花火打ち上げ!オンラインでライブ鑑賞

【夏のうっぷん鎮魂花火 in 湘南】湘南エリアでシークレット花火打ち上げ!オンラインでライブ鑑賞

〜 「#うっぷん鎮魂花火」とつけてメッセージをSNSで投稿しよう! 〜

湘南エリアの海水浴場連合組合は、新型コロナウイルス対策のため最前線で奮闘している医療従事者と、閉鎖された湘南の海を安心・安全な場所へと奔走する事業者、関係者への感謝の思いを込めて、シークレット花火 を今夏(※)に開催する。
開催に先立ち、8月12日(水)に本花火の特別サイトを立ち上げた。
この夏、湘南エリアでの遊泳や海の家を楽しみにしていた市民や観光客はもちろん、コロナ禍で大変な思いをしている国内外の方々に、日々の鬱憤を少しでも晴らして、笑顔になってほしいと考えている。

※詳細な日程に関しては、混雑を避けるため開催直前に本特設サイト、および公式Twitter、Instagramにて発表する。

ライブ配信で、世界のどこからでも花火を楽しむことができる!

実施日も実施場所も混雑を避けるためシークレットとなっている本花火企画 を、多くの方に楽しんでいただきたいと思い、打上げ花火の様子を特設サイト内でライブ配信する。当日は花火打ち上げの実況解説を特別ゲストMC・南 隼人さんが務め、視聴者と盛り上げていく。
またライブ配信後も編集した動画を、当サイト内で来夏まで視聴できるので、日本の夏空を彩る花火を世界のどこからでも、いつでも楽しんでいただける。

あなたのメッセージをライブ配信で紹介、素敵なプレセントも

湘南の海水浴場をはじめ様々な夏のイベントが中止となり、うつむきがちな夏を過ごしている方が少なくない。この夏に抱いた未練や鬱憤を、TwitterやInstagramで「#来夏へむけて」「#うっぷん鎮魂花火」とハッシュタグを付けて投稿すると、特設サイト内に表示されていく。また開催当日には、その中からいくつかのメッセージを花火と共に紹介し、モヤモヤした気持ちを”浄化”できればと考えているとのこと。視聴者参加型の構成で、自宅にいながら花火を楽しむwithコロナの新しい楽しみ方を提供する。

【うっぷんメッセージ投稿方法】
1.特設サイトから、公式TwitterまたはInstagramをフォロー(@shonan_hanabi)
2.湘南エリアの海水浴場や花火大会の写真にメッセージを添え、ハッシュタグ「#来夏へむけて」または「#うっぷん鎮魂花火」をつけて投稿
3.投稿されたメッセージの中から、選考により花火ライブ配信時に紹介
4.メッセージが紹介された方には、来夏を楽しむためのアイテム「海の家利用券」をプレゼント

「夏のうっぷん鎮魂花火 in 湘南」概要

実施日時:今夏(※詳細な日程や時間に関しては混雑を避けるため、開催直前に特設サイトにて発表)
実施場所:湘南エリア数カ所
特設サイト:https://shonan-hanabi2020.sos.gr.jp/
主催:来夏へ向けてプロジェクトオンライン花火実行委員会(由比ガ浜茶亭組合、逗子海岸営業協同組合、他)
企画制作:由比ガ浜茶亭組合
特設サイト制作:面白法人カヤック

由比ガ浜茶亭組合
明治年間より開設の由比ガ浜海水浴場に出店する24軒の海の家を統括する海浜組合。
由比ガ浜海水浴場のシーズン入れ込み客数は50万人から80万人(2か月)。
国内外の大手メーカーや芸能プロダクションからのスポンサードを受ける店舗が多い。
一方、2016年にはアジア圏で初めてブルーフラッグ(国際環境認証)を取得する等、SDGs推進活動が盛んなことでも有名。
組合員24名、組合長 增田元秀

主催者 由比ガ浜茶亭組合 組合長 増田元秀からのコメント
新型コロナウィルス感染症によって人々が失ったFactは人の命や健康だけにとどまらず、世界中が新しい日常を強いられています。海の家を生業とする私たちは生業そのものを奪われました。
海水浴は明治年間に起源をもつ日本人の生活文化であり夏の風物詩であります。
私たちと同じ状況下で耐え忍ぶ夏の風物詩、「花火」を打ち上げ、何となく始まった不甲斐ない夏にピリオドを打ちたい!来夏へむけて、あまねく世界中の方々と一緒に希望を持ちたい!
湘南の若手海の家オーナー達が動きました。「来夏へむけて!」世界中へ夏の風物詩を配信します。

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
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