7月7日は七夕!そしてまだあまり馴染みがないかもしれませんが、サマーバレンタインでもあります。
大切な人に、素敵な七夕モチーフのプレゼントをあげてみてはいかがでしょうか?
こちらの記事では、DEAN&DELUCAで見つけた七夕にぴったりのスイーツをご紹介します!
2021年の七夕スイーツは?
もうすぐ七夕!2021年も、七夕をテーマにしたスイーツが登場しています。
キラキラのお星さま、天の川、短冊や笹の葉、織姫や彦星など、七夕をモチーフにしたものなどより取り見取り!
羊羹や琥珀糖といった和菓子から、ケーキやゼリーなどの洋菓子まで、味も見た目も様々です。
限定品も多いので、お早目に店頭に行くことをおすすめします!
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Dean&Delucaのおすすめスイーツ(1)友達とシェアして食べたい!
「越乃雪本舗大和屋 七夕 お干菓子」
七夕にちなんだお千菓子の詰め合わせた「越乃雪本舗大和屋 七夕 お干菓子」には、5種類ものの千菓子が詰め込まれています。
夏モチーフの可愛らしい包装紙をとくと、さらに箱があります。その箱を開くと、七夕の世界が!笹の葉、短冊、天の川、星、提灯、どれも色も形も凝っています。
お皿との組み合わせを考えながら見て楽しむのもよし!
5種類の味をそれぞれ楽しむのもよし!
もらった人もきっと喜んでくれるでしょう。もちろん自分へのプレゼントにもよさそうですね!
お菓子の宝石箱!実食した感想は?
「和三盆は上品な甘味、星型の琥珀糖は見た目も可愛く、食感もシャリシャリとしていて面白いです!パッケージも中身もデザイン・色合いがとても素敵なので、ちょっとした手土産に持っていくと喜ばれそうな一品です!」(20代 女性)
さすがDean&Deluca!和菓子も一味違う!
「見た目はとっても可愛く、まるで宝石箱のよう。贈り物に最適!
干菓子の中でも色々な食感のお菓子が詰め合わせてあり、一つ一つを食べるのがたのしみになってしまう。
サラッとした甘さで、夏に食べるのにぴったり。」(30代 女性)
箱を開けたときに、相手がどんな表情をしているのか?プレゼントをあげる方も楽しめます!
「(星)あれ?これ、何て名前だっけ?寒天干菓子?寒天の周りに砂糖がまぶされたお菓子。サクッとした歯触りで、思ったほど甘くなく美味しいです。アッツイお茶飲みたい」(30代 男性)
和菓子といえばお茶!涼し気なお菓子は熱いお茶と出しすのも◎
星はコーティングされているお砂糖がホロホロと口の中でほどけて楽しい食感。甘さは控えめで、良いお砂糖を使っていることが分かる上品な後味を感じますね。
提灯の和三盆は口の中でふわふわっと溶けていく食感がたまりません。甘さも上品で大人向け。」(30代 男性)
小さな千菓子なので、数種類食べてそれぞれの味と食感を楽しみましょう!
かわいらしい提灯は和三盆でした。すっと溶けて心を癒してくれるようなやさしい甘さです。
お星さまは琥珀糖のような、表面がごく薄い砂糖でコーティングされた寒天ゼリー。甘さはほんのりでとても上品な味でした。」(40代 女性)
手の込んだ和菓子は、味わうだけでなく、心の癒しも与えてくれます。
食べるときは、ぜひ準備を整えて、ゆったりした気分で味わってください!
Dean&Delucaのおすすめスイーツ(2)年上の大切な人にはこれ!
「七條甘春堂 天の川羊羹」
毎年、人気のこちらの羊羹は、「七條甘春堂 天の川羊羹」です。
夜空をイメージしたというこちらの羊羹は、濃い青の琥珀羹に銀箔の星を散りばめ、揺らめく星屑をイメージしたそうです。まさに七夕の夜にピッタリ!
その下には、半透明の味甚羹と小倉羹の2種類の味があり、食べる場所によっていろんな味や食感を楽しむことができます。
見た目も味も上品な羊羹は、上司やご家族のプレゼントにもよさそうです。
「夏の大三角とは?:実際に夜空を見上げて「天の川」をみつけよう
見た目も味もオシャレ!実食した感想は?
「とにかくおしゃれの一言!
お土産や贈り物にしたら喜ばれそう!
色が青だからと言って味が変わっているわけではなく、美味しい羊羹の味。粒あんをかなり感じました!」(30代 女性)
まさにプレゼントに最適!お世話になっているあの方へいかがでしょうか!
「濃い青が宇宙感あります(笑)白いお皿に盛りつけるほうが明るくて雰囲気ありそうです。
小豆部分は粒感があり甘く、青い部分は寒天ですがサッパリと甘さも控えめです。」(30代 男性)
映えを意識するなら白いお皿で!見た目だけなく味もスペイシー!
「甘さは控えめで食べやすいんだけど、後から舌の奥の方に上品な甘みが残ります。青い部分はひんやりプリプリしていて食感も涼しいです」(30代 男性)
夏の涼菓子としてもおすすめ!七夕に関係なく贈り物として最適です!
「天の川ブルーがとても綺麗です。小豆の部分は三角形だし、時期的に夏越の祓のときに京都で食べる「水無月」という和菓子のイメージを取り入れているのかな?なんて思いました。白い部分はもちっとしていて色々な食感が楽しめました。」(50代 女性)
白い部分は、味甚羹(みじんかん)というそうです。もちっとした食感が特徴的なんだとか!
「あんこ部分のもったり感と、寒天部分のクラッシュ感の2つの食感の違いが楽しめます!手元にあったコーヒーと一緒にペアリングしましたが、羊羹が甘めなので相性抜群でした!今日はホットコーヒーといただきましたが、見た目がとっても爽やかなので、アイスコーヒーと一緒にいただいて夏らしさを感じてみてもいいかもしれないですね!」(20代 女性)
コーヒーとの相性も◎ 冷蔵庫でしっかり冷やした羊羹と、アイスコーヒーで夏らしさを感じましょう!
「織姫と彦星の間に横たわる、美しくも悲しき蒼色の帯の名を冠した和菓子。一口食べると感じる、つぶ餡の甘さとかんてんの爽やかさは、お互いを愛しながらも不遇な環境におかれた運命に絶望することなく乗り越えていこうとする二人の心境を表しているのだろう。」(20代 男性)
七夕伝説、ここに蘇る!!!
七夕を知ろう!
七夕は、織姫さまと彦星さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜に星を祭る年中行事のことを言います。
夏の風物詩をかたどったさまざまな飾りや、願いを書いた短冊などを飾ったりと、馴染みのあるイベントとなっています。
また、全国各地で七夕にまつわる様々なお祭りが行われています。それぞれ地域色が色濃くでていたり、趣向をこらしていたりと、家族やカップルで楽しむことができます。
七夕スイーツを食べるだけでなく、その意味や由来を知ることで、また違った味わいを感じることができるかもしれませんね。