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七夕とは

七夕(たなばた)は、中国、日本、朝鮮、台湾、ベトナムなどにおける節供、節日の一つ。五節句の一つにも数えられる。
旧暦では7月7日の夜のことで、日本ではお盆(旧暦7月15日前後)との関連がある年中行事であったが、明治改暦以降、お盆が新暦月遅れの8月15日前後を主に行われるようになったため関連性が薄れた。
日本の七夕祭りは、新暦7月7日…

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  • 神輿・山車あり
  • 屋台あり
  • 駅から近い
  • 当日踊り・参加OK
  • 国指定の文化財、ユニセコ指定無形文化遺産
北海道・東北
岩手県盛岡市 盛岡七夕まつり
開催終了 2023年8月4日(金)~2023年8月7日(月)
岩手県盛岡市
古きよき時代の雰囲気が残る肴町商店街にて、毎年各商店が手づくりした七夕がアーケードを彩ります。

盛岡七夕まつり
宮城県仙台市 仙台七夕まつり
次回開催日不明 2024年8月6日(火)~2024年8月8日(木)
宮城県仙台市
「仙台七夕まつり」は、藩政時代の伊達政宗公の時代から続く、年に一度の星祭り。

毎年8月6、7、8日の3日間開催し、200万人を超える観光客で賑わいます。

「仙台七夕まつり」の特徴は、市内全域を埋め尽くす豪華絢爛な笹飾り。和紙を用いてつくられた趣向を凝らした七夕飾りが、毎年、見る人の目を楽しませてくれます。

そして、仙台七夕まつりで忘れてはいけないのが、伝統の「七つ飾り」。「短冊」、「紙衣」、「屑籠」、「巾着」など、それぞれに願いの込められた七つの飾りを飾り付けるのも、仙台七夕まつりの特徴のひとつとなっています。

期間中、市内全域を埋め尽くす七夕飾りが皆さんのお越しをお待ちしています。
仙台七夕まつり
青森県八戸市 八戸七夕まつり・八戸小唄流し踊り
開催終了 2023年7月15日(土)、2023年7月16日(日)
青森県八戸市
夏の風物詩として親しまれているお祭りです。日町と十三日町、湊町本町の目抜き通りに企業や市民らが製作した七夕飾りが飾られ、多くの出店が並びます。4日間で約43万人もの人出になります。
 前夜祭の八戸小唄流し踊りは、港町八戸の夏の風物詩です。約800人の踊り手たちが白地にカモメ柄をあしらった浴衣に身を包んで市中心街を踊り歩きます。八戸まちなか広場「マチニワ」で市民も加わり輪踊りをします。
八戸七夕まつり・八戸小唄流し踊り
青森県三沢市 みさわ七夕まつり
開催終了 2023年7月28日(金)、2023年7月29日(土)、2023年7月30日(日)
青森県三沢市
大町アーケード商店街からイベント会場であるアメリカ広場・米軍三沢基地前を通り、壱番街の通りを市役所方向へ約1㎞以上に渡って歩行者通りとなる沿道には様々な屋台や七夕飾りが彩豊かに飾られます。
みさわ七夕まつり
北海道帯広市 おびひろ広小路七夕まつり
開催終了 2023年8月4日(金)、2023年8月5日(土)、2023年8月6日(日)
北海道帯広市
帯広市の広小路商店街のアーケードの下に、道内最大規模の七夕まつり。

商店街には、出店やイベントなどが企画され、子供から大人まで楽しめます。

おびひろ広小路七夕まつり
秋田県湯沢市 七夕絵どうろうまつり
開催終了 2023年8月5日(土)、2023年8月6日(日)、2023年8月7日(月)
秋田県湯沢市
田藩佐竹南家に京都からおこし入れになられたお嬢様のために、京への郷愁を五色の短冊に託し青竹に飾りつけたのが始まりとされた、約300年の歴史ある祭りです。
七夕絵どうろうまつり
岩手県奥州市 江刺夏祭り・七夕まつり
開催終了 2023年8月6日(日)、2023年8月7日(月)
岩手県奥州市
江刺夏まつり「七夕まつり」は、毎年8月6日、7日に開催。
各商店街に七夕飾りが飾られ、歩行者天国や商店街ごとに趣向を凝らしたイベントが行われているほか、夜店も開かれ、夏の風物詩として定着しています。
江刺夏祭り・七夕まつり
福島県いわき市 いわき七夕まつり(平七夕まつり)
開催終了 2023年8月6日(日)、2023年8月7日(月)、2023年8月8日(火)
福島県いわき市
夏の伝統行事「いわき七夕まつり」。
いわき駅前の各商店街が工夫を凝らした華やかな笹飾りが通りを彩ります。
いわき七夕まつり(平七夕まつり)
岩手県陸前高田市 うごく七夕まつり
開催終了 2023年8月7日(月)
岩手県陸前高田市
きらびやかに飾られた11台の巨大な山車が威勢のいい囃子にあわせて勇壮にまちを練り歩きます。
日が落ちるとともに山車の飾りも変わって灯が燈り、幻想的な七夕山車がそれぞれに華やかさを競います。
  • 山車・神輿あり
うごく七夕まつり
関東
群馬県前橋市 第73回前橋七夕まつり
開催終了 2023年7月7日(金)~2023年7月9日(日)
群馬県前橋市
夏越しの年中行事の前橋七夕まつり。
北関東では、最大級の七夕まつりとして、県内外からたくさんの方が訪れます。
アーケードの飾りや竹飾りなど、多くの七夕飾りのほか、物産市など様々なイベントを開催し、夜遅くまで楽しめるお祭りです。
第73回前橋七夕まつり
東京都福生市 福生七夕まつり
開催終了 2018年8月2日(木)~2018年8月5日(日)
東京都福生市
福生七夕まつり
東京都台東区 第36回下町七夕まつり
開催終了 2023年7月6日(木)~2023年7月10日(月)
東京都台東区
浅草六区の西から道具街を横切り、上野にかけて約1.2km続く「かっぱ橋本通り」にて毎年催されるお祭りです。
七夕飾り、地元商店の出店、音楽や踊り、通りや商店街が一年で最高の賑わいをみせます。
第36回下町七夕まつり
東京都杉並区 第67回阿佐谷七夕まつり
開催終了 2023年8月4日(金)~2023年8月8日(火)
東京都杉並区
阿佐ヶ谷駅前の商店街を中心に色とりどりの七夕装飾が飾られます。人気キャラクターなどをモチーフにした巨大なハリボテや、多くの出店も並び、日本三大七夕まつりのひとつとして多くの人でにぎわっています。

戦後間もないころ、商店街への集客のため、地元の商店主が全国の祭りを視察し研究した末に開催されることとなった阿佐ヶ谷七夕まつり。商店街で行われる様々な企画も見逃せません。
第67回阿佐谷七夕まつり
埼玉県ふじみ野市 上福岡七夕まつり
開催終了 2018年8月4日(土)、2018年8月5日(日)
埼玉県ふじみ野市
ただいま準備中です
上福岡七夕まつり
埼玉県狭山市 狭山市入間川七夕まつり
開催終了 2023年7月29日(土)、2023年7月30日(日)
埼玉県狭山市
沿道は、各商店や事業所、市民の皆さんが出品した約130本のカラフルな七夕飾りで埋めつくされます。
祭りの見どころの一つでもある「納涼花火大会」では、花火が打ち上げられます。
  • 駅から近い
狭山市入間川七夕まつり
埼玉県小川町 第75回小川町七夕まつり
開催終了 2023年7月29日(土)、2023年7月30日(日)
埼玉県小川町
初日フィナーレは花火が打ち上がります。
竹飾りコンクール、屋台引き回し、小川祭ばやし、小川七夕おどり、小川和紙まつりなど開催。
第75回小川町七夕まつり
千葉県茂原市 第69回茂原七夕まつり
開催終了 2023年7月29日(土)、2023年7月30日(日)
千葉県茂原市
毎年80万人以上の観客が訪れる、千葉の夏の一大イベントです。
活気溢れるイベントと、色とりどりの華やかな七夕飾りが来場者をお迎えします。
茂原市役所脇を流れる豊田川(愛称:天の川)では、夜になると約2,000本のキャンドルが灯されます。
昼も夜も楽しめる「茂原七夕まつり」は、金曜日から日曜日までの3日間、JR茂原駅周辺の商店街を中心に開催されます。
第69回茂原七夕まつり
埼玉県さいたま市 大宮夏まつり(中山道まつり)
開催終了 2023年8月1日(火)、2023年8月2日(水)
埼玉県さいたま市
氷川神社の総本山、武蔵一宮氷川神社の例大祭「中山道まつり」を中心に、大宮駅周辺で二日間にわたり開催される夏祭り。
1日目は神社でお祓いをうけた各町会の神輿、山車が各町内や中山道を練り歩きます。2日目には神輿、山車が集結するほか、踊輪おどり、阿波踊り、和太鼓演奏などが各会場で開催され賑わいます。
大宮夏まつり(中山道まつり)
千葉県野田市 第69回野田夏まつり躍り七夕
開催終了 2023年8月5日(土)、2023年8月6日(日)
千葉県野田市
竹飾りに加え、おどりパレードやよさこいコンテストが行われるほか、各商店街のイベント が行われ大勢の観光客でにぎわいます
第69回野田夏まつり躍り七夕
神奈川県平塚市 第72回湘南ひらつか七夕まつり
次回開催日不明 2024年7月5日(金)、2024年7月6日(土)、2024年7月7日(日)
神奈川県平塚市
  • 駅から近い
第72回湘南ひらつか七夕まつり
栃木県足利市 第108回足利花火大会
次回開催日不明 2024年8月3日(土)
栃木県足利市
伝統と歴史に加え、質、量とも関東屈指の大会として知られています。
 恒例の尺玉や仕掛花火、ワイドスターマイン、日本の名玉大玉花火など約2万発の花火が打ち上げられ、フィナーレの総延長800メートルの「大ナイアガラ」と「ワイドスターマイン」の競演は圧巻です。
  • 駅から近い
第108回足利花火大会
東海・甲信越
愛知県一宮市 第69回おりもの感謝祭 一宮七夕まつり
次回開催日不明 2024年7月25日(木)~2024年7月28日(日)
愛知県一宮市
第69回おりもの感謝祭 一宮七夕まつり
静岡県静岡市 第69回清水七夕まつり
開催終了 2023年7月6日(木)~2023年7月9日(日)
静岡県静岡市
昭和28年に清水市内(現:静岡市清水区内)の商店街を中心に、戦後の復興と商業のますますの発展を目指し開催されたのがはじまりです。

第69回清水七夕まつり
岐阜県瑞浪市 第64回瑞浪美濃源氏七夕まつり
開催終了 2023年8月5日(土)、2023年8月6日(日)
岐阜県瑞浪市
美濃源氏土岐氏発祥の地に因んだ盛大な七夕祭りで、街のあらゆる広場を舞台に多くの観光客、市民を巻き込み3日間繰り広げられます。
盆踊り大会、花火大会、バサラ大演舞、バサラ大パレードと総踊りと暑い夏を盛り上げる市民祭です。
瑞浪市の花火大会は全国でも珍しい、市民からの祈願を集めた祈願花火大会が開催されます。

第64回瑞浪美濃源氏七夕まつり
近畿・北陸
富山県高岡市 高岡七夕まつり
開催終了 2023年8月1日(火)~2023年8月6日(日)
富山県高岡市
高さ約20mのジャンボ七夕、大小1,000本の七夕が街中に華やかに彩ります。 願い短冊、手づくり行灯、プチ七夕や市民が手づくりで参加するマイ七夕が更に盛り上げます。
高岡七夕まつり
富山県高岡市 戸出七夕まつり
開催終了 2023年7月5日(水)~2023年7月8日(土)
富山県高岡市
18mのジャンボ七夕など大小1,500本の七夕飾りの「七夕のトンネル」。
夜には提灯の明かりが幻想的な世界へ
7月7日は男の子の節句になります。
男の子のいる家庭では、子供の成長を願い七夕飾りを作ります。
この地域に伝わる風習で、明治から現在に至るまで長く受け継がれています。
戸出七夕まつり
兵庫県香美町 佐津川七夕祭
開催終了 2022年8月7日(日)
兵庫県香美町
佐津川河川敷にて開催されます。
ステージイベントや花火大会、灯籠流しなどを楽しめます。
佐津川七夕祭
大阪府交野市 機物神社七夕まつり
開催終了 2023年7月6日(木)、2023年7月7日(金)
大阪府交野市
織姫の原型になったといわれる天棚機比売(あまのたなばたひめ])大神を祭神とする機物(はたもの)神社で行われる七夕の祭り。
6日は宵宮、7日が本宮で、七夕飾りで彩られた境内には多数の露店も出ます。7日は神輿が繰り出します。
竹笹に結ばれた短冊は、夜も更けた22時30分から天の川に流します。
機物神社七夕まつり
和歌山県和歌山市 紀三井寺 七夕・祇園祭
開催終了 2023年7月7日(金)
和歌山県和歌山市
願いの笹納めとして読経が行われます。
18:00より福引き、七夕子供のど自慢大会と笹のお焚き上げが行われます。
参道には屋台が並び大勢の人で賑わいます。
紀三井寺 七夕・祇園祭
中国・四国
愛媛県西条市 丹原七夕夏まつり
開催終了 2019年8月5日(月)~2019年8月7日(水)
愛媛県西条市
丹原の夏の夜を飾る七夕祭りは、毎年8月5日から8月7日の3日間で開催されます。各企業・商店が趣向をこらした豪華な笹飾りが照明に浮かび約1kmに及ぶ商店街は、七夕飾りのアーチが続きます。毎年多彩な催しが繰り広げられ真夏の一大イベントとなります。
各商店街の皆さんの気合いも相当なもので、アトラクションも3日間それぞれ違います。
丹原七夕夏まつり
山口県防府市 防府天満宮七夕まつり
開催終了 2023年7月1日(土)~2023年7月7日(金)
山口県防府市
かつて菅原道真公が7月7日に大宰府にて詠まれた詩に「ひこ星の行き会いをまつかささぎの渡せる橋をわれにかさなむ」があります。
これは、彦星と織姫が天の川に鵲の羽でつくった橋を架け、会う事が出来たという伝説に、菅公が「その橋を私にも借してほしい。そして京の都に帰りたい。」とご自身の心境を重ね合わせられたものです。
菅公も願いをかけられた七夕に私たちも願いをかけ、また日本の良き伝統文化継承の一助として人々の幸せや恋愛成就、夫婦和合、家内安全等を願うおまつりです。
防府天満宮七夕まつり
広島県竹原市 たけはら七夕まつり
開催終了 2023年7月8日(土)
広島県竹原市
市内の企業・団体・子ども会によるユニークな七夕飾りを商店街に飾られます。ステージイベントや露店も楽しめます。
たけはら七夕まつり
香川県木田郡三木町 第72回三木町いけのべ七夕まつり
開催終了 2023年8月5日(土)、2023年8月6日(日)
香川県木田郡三木町
池戸商店街で開催される夏の夜の風物詩4~5mの笹竹につるされた短冊は500本にものぼり、商店街は約2kmにわたってクス玉や五色のテープなどで美しく飾られます。
ミス七夕の発表、七夕茶会や太鼓の競演など、楽しいイベントも盛りだくさんに行われ、町内外から訪れた大勢の人々で遅くまでにぎわいます。
第72回三木町いけのべ七夕まつり
山口県山口市 山口七夕ちょうちんまつり
開催終了 2023年8月6日(日)、2023年8月7日(月)
山口県山口市
大内氏の盆ちょうちんを受け継ぐ、約500年前から続く伝統のお祭りです。数万個の紅ちょうちんが街中を幻想的な光で包み、イベントも盛り沢山です。お祭り両日、中心商店街や駅通りは、数万個の紅ちょうちんで飾られ、光のトンネルのように美しく彩られます。
殿御輿や姫御輿、ちょうちん山笠が練り歩き、担ぎ手達の熱気で山口の街を盛り上げます。
  • 山車・神輿あり
山口七夕ちょうちんまつり
九州・沖縄
大分県大分市 第42回大分七夕まつり
開催終了 2023年8月4日(金)、2023年8月5日(土)、2023年8月6日(日)
大分県大分市
毎年8月第1週の金・土・日(旧暦の七夕頃)に、大分市内中心部にて開催される祭りです。歩行者天国となった大分駅前の中央通り「48万人の広場」では、勇壮な「府内戦紙(ふないぱっちん)」、優雅で美しい「おおいた市民おどりの祭典」、大分川弁天大橋上流では「大分合同新聞花火大会」を開催します。
市民総出のお祭りが三日間行われます。
第42回大分七夕まつり