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ざびえるとは?大分土産の定番お菓子はなぜサビエルの名前?

更新日:2021/5/18 高橋 佑馬
ざびえるとは?大分土産の定番お菓子はなぜサビエルの名前?

大分県の銘菓

九州の北東部にある大分県。東には瀬戸内海、内陸には由布岳や鶴見岳、久住高原などの豊かな自然を持つ県です。観光では別府や湯布院などの温泉街が知られ、毎年多くの観光客が訪れています!この大分県のお土産として人気のものには、関あじ・関さばやかぼす商品、大分麦焼酎などたくさんありますが、大分県民にとって親しみの深いお土産と言えば、歴史上のあの人物の名前が付いたお菓子も外せないのではないでしょうか?

ざびえる

大分からのお土産として、また県内では日頃のお茶請けとしても人気が高いこのお菓子。その名も「ざびえる」!

ざびえると言えば、皆さん教科書でもご存知のあの人、戦国時代の日本へやってきた宣教師のフランシスコ・ザビエルが由来となっています!なぜザビエルなのかと言うと、実はザビエルは大分県(当時は豊後国)でキリスト教の布教活動を行っていたのでした。ちなみに当時の大分県を治めていたのは戦国武将の大友宗麟で、彼もキリシタンだったためザビエルの活動を応援していました。

ざびえる

ザビエルが日本へやってきた時にも使用していたのでしょうか?海図が描かれたパッケージが特徴的です。そしてパッケージを剥がすと中からはシックな雰囲気の箱が。まるでザビエルが来ていたビロードのようですね!

ざびえる

高級感のある箱ですね。発売当初から50年以上このデザインは変わっていないとのことです!

ざびえる

金と銀の2種

箱の中身も高級感があふれる佇まいです!上部3つは金のライン、下部3つは銀のラインが光ります!

ざびえる

まずは銀のラインのざびえるからご紹介!金も銀もバター風味の皮は同じなのですが、中身が2種あります。銀の中身は、和を感じる白あんです!

ざびえる

袋から出した状態はこんな感じ。袋を開いた瞬間、バターの良い香りが広がります!

ざびえる

中はぎっしりと詰まった白あんです!洋の皮と和の中身で、和洋折衷な味わいですね!

ざびえる

続いては金のライン!ゴージャスな雰囲気ですね!

ざびえる

こちらの中身には、ラムレーズンが入っています!ラム酒に2~3日レーズンを付けて作られると言うラムレーズンは、洋酒の嬉しくなる香りを発散させています!

ざびえる

白あんとラムレーズンの2種の味を楽しめるざびえる。戦国時代の大分で繰り広げられてきたエピソードから生まれた大分銘菓です。ぜひチェックしてみてください!

■ご紹介した商品

【商品名】ざびえる 6個入

【価格】648円(税込)

【都内販売店舗】三越、東急百貨店、高島屋 各店舗

ななせの火群まつり

ざびえるが作られている大分市には、毎年7月の最終土日に行われている火祭りがあります。「ななせの火群まつり」です!

柱松へ、各チームが松明を投げ上げる様子は圧巻!火が夜空を舞います。他にも盆踊りや花火大会も行われます。大分市のホームページや大分県のYoutubeでお祭りの様子が紹介されていますので、ぜひご覧ください!

ななせの火群まつり

高橋 佑馬
この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
1991年生まれ。仙台出身、埼玉育ちの祭り好きです!東北、関東のお祭りがメインですが、全世界おもしろいお祭りがあったら駆けつけます!お祭りのレポートは現地の臨場感を大切に写真・動画を活用し紹介。各地のグルメ情報もお伝えします!

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