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東京都文京区。このエリアには様々な花のまつりがあることを、あなたは知っていますか?
区内の、つつじ・あじさい・菊・梅・さくらの5つのまつりは、総称「文京花の五大まつり」と呼ばれ、
花の見頃期間にあわせて毎年開催されています。
文京花めぐりは、1年を通じて文京区のまつりを親子で楽しめる特別企画。
各まつりで、文京区らしさのあふれるさまざまな催し物や体験型イベントを実施します。
季節の花を通して、文京区の歴史や文化にも触れてみてはいかがでしょうか。

文京花の五大まつり

文京つつじまつり

文京つつじまつり

根津神社
4月~5月頃。根津神社の約100種3000株のつつじが競うように咲きます。赤、白、紫、ピンク、境内を埋め尽くす色鮮やかなつつじは、種類ごとに開花時期が異なることから、長い期間、つつじを楽しむことができます。また、まつり期間中は、多くの屋台が出店され、昔ながらのおまつりの雰囲気も味わえます。
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文京あじさいまつり

文京あじさいまつり

白山神社
6月頃。白山神社と隣接する白山公園にかけて、約3000株の多彩なあじさいで彩られます。まつり期間中は、たくさんのあじさいが咲き誇る「富士塚」が特別に開放され、塚の傾斜地や頂からの光景も楽しむことができます。また、土日を中心に、模擬店やコンサートなど、さまざまなイベントが開催されます。
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文京菊まつり

文京菊まつり

湯島天満宮
11月頃。丹精込めてつくられた多種多様な菊が華やかに境内を彩り、全国各地からの来場者でにぎわいます。都内では珍しい、菊の衣装をまとった「菊人形」や、一株から多数の花を咲かせ、一輪の花のように仕立てる「千輪咲き」、高さ約2mの「大懸崖(だいけんがい)」など、愛好家たちの職人技が目を楽しませます。
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文京梅まつり

文京梅まつり

湯島天満宮
2月上旬~3月上旬。江戸時代から梅の名所として知られている湯島天満宮では、白梅を中心に約300本もの梅の木が植えられ、境内中に梅の香りが漂います。日没後に行われるライトアップ(夜神梅)では、昼間とは違った幻想的な梅の光景が楽しめます。また、まつり期間中は、土日を中心に催し物も多数行われます。
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文京さくらまつり

文京さくらまつり

播磨坂さくら並木
3月下旬~4月上旬。小石川の播磨坂さくら並木では、約120本もの桜が見頃を迎え、美しい花のトンネルを作り出します。ソメイヨシノが中心ですが、淡い黄緑色で八重咲きの鬱金(うこん)桜など珍しい桜も。期間中のいずれかの土日2日間は、車道を歩行者に開放し、子ども向けイベントが多数開催されます。
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文京朝顔・ほおずき市

文京朝顔・ほおずき市

傳通院ほか
7月頃。夏の風物詩「文京朝顔・ほおずき市」は、趣あふれる小石川の町並みのなかで開催されます。「朝顔市」は徳川家ゆかりの傳通院(でんつういん)、「ほおずき市」は「こんにゃくえんま」で知られる源覚寺が会場。傳通院では色鮮やかな大輪の朝顔を、源覚寺では鮮やかなオレンジ色のほおずきが楽しめます。
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根津・千駄木下町まつり

根津・千駄木下町まつり

根津神社ほか
10月。情緒あふれる粋な下町、根津・千駄木地域で開催される、地域住民による手作りのおまつりです。メイン会場は、つつじの名所としても知られる根津神社。近隣のサブ会場とともに、模擬店やフリーマーケット、スタンプラリーなど、地域の特色を活かしたさまざまな楽しいイベントが催されます。
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文京花めぐりマップ

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