第6回笠間きつねの祭典 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
楞厳寺
笠間氏歴代の菩堤寺とされている。室町時代中期の建築とみられる切妻造茅葺四脚門の山門と、笠間時朝の造立した六仏の一つという木造千手観音立像はともに国の重要文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
佐白山城趾公園
佐白山の山麓に見られる鎌倉時代の笠間城の山城跡。巨石で築かれた石垣が残っている。山頂付近の石倉からの眺めは雄大だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
笠間稲荷神社
飛鳥時代、白雉2(651)年創建の大社。京都の伏見稲荷、佐賀の祐徳稲荷と並ぶ日本三大稲荷のひとつとされている。五穀豊穣、商売繁盛などのご利益を求め、多くの参拝客が訪れる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
稲田禅房西念寺(稲田御坊)
浄土真宗発祥の地で、親鸞聖人の関東布教の拠点。越後流刑を終えた聖人が、40~60歳頃まで恵信尼公や子どもたちと家庭生活を営み、聖典「教行信証」執筆を進めた稲田草庵跡として名高い。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
常陸国 出雲大社
島根県の出雲大社より分霊鎮座。縁結びの神様である「だいこくさま」を祀る。本殿は日本最古の建築様式・大社造りによって建てられており、巨大な注連縄に圧倒される。ガラス体験工房(予約制)も併設。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
地蔵院
本堂は国の重要文化財に指定されている歴史ある建物。堂内には花鳥、飛竜などの彩色画が描かれている。宇都宮家の菩提寺でもあり、近隣に代々の宇都宮公の廟所がある。 -
寺社仏閣・歴史
合気神社
合気道の神様を祀る神社。合気道の創始者である植芝盛平がこの地を愛していたことにより作られた。参拝は自由だが、道場の見学には一声かける必要がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
笠間市立歴史民俗資料館
友部地区の歴史を展示する資料館。建物は旧宍戸町役場の庁舎で木造の洋風建築。館内には民具をはじめ、古墳から出土した遺物などを展示。国の登録有形文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
宍戸藩陣屋表門
水戸藩の連枝宍戸松平家の陣屋表門であるこの門は、明治の廃城で現在地に移築。正面の冠木には、宍戸松平家の家紋が3個(桜材・黒漆塗・金箔押し)飾られている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
中崎家住宅
国の重要文化財に指定されている。茅葺き屋根、寄棟造りの住宅で風格ある佇まい。元禄元(1688)年に建築されたといわれ、太い柱や梁などに旧家の趣と年輪がうかがえる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
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見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第6回笠間きつねの祭典 |
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開催場所 | 茨城県笠間市笠間1015 佐白山ろく公園 |
開催日 | 2023年11月23日(木) ※10時~17時 【次回開催予測:2024年11月下旬頃】 |
アクセス | 【自動車】 北関東自動車道友部ICから国道355号経由で約15分 【電車】 JR水戸線笠間駅から徒歩約25分、または観光周遊バス「日動美術館」下車徒歩約3分 |