芸術のまち、茨城県笠間市!美術館巡りで楽しめるここだけの魅力とは?

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東京から特急列車で約70分。茨城県の中央部に位置し、古くから門前町として栄えた笠間市。”芸術のまち”として知られ、気軽に芸術に触れることができるのも魅力の一つです。

陶芸専門の美術館である茨城県陶芸美術館や、近現代における洋画を専門に展示する笠間日動美術館、
古い陶器や美しい水墨画に目を奪われる笠間稲荷美術館と3つの美術館があり、また篆刻家や画家、陶芸家、料理家などの様々な顔を持っていたとされる北大路魯山人旧宅である春風萬里荘も一般公開され、江戸時代の中期の入母屋造りで美術品の展示も行われています。

この記事では、茨城県の笠間市の美術館や、この地ならではの展示物を楽しめる施設を5つピックアップしてご紹介します。

芸術のまち、茨城県笠間市

“芸術のまち”として知られる茨城県笠間市。この ...

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