2月3日は節分!そして節分と言ったら恵方巻!と言う事で、全国展開の宅配チェーン大手、「銀のさら」さんの恵方巻を注文してみました!
銀のさらの節分!
2022年は1月14日から節分当日の2月3日まで注文できる、期間限定メニューの恵方巻。今年は恵方巻(海鮮特上巻)、恵方巻(上巻)、恵方巻(ハーフ)、節分巻の4種が発売されています!※東日本エリアの場合。エリアによってメニューに違いがあります。
宅配で届く
ホームページからオンライン注文ができ、指定した時間(なんと、15分単位で選べる!)に配達してくれる銀のさらさん。支払いもオンラインで完結で、昨今のご時世ではありがたいサービスです。今回は置き配でお願いしたところ、指定の時間に玄関前まで持ってきてくださいました!
その長さは、約20cm
今回注文したのは、「恵方巻(海鮮特上巻)」です!蓋を開けると広がる海苔と酢飯の香り。これは食欲がそそられます!そして目に入ってくるのが、容器いっぱいに入っている恵方巻の姿。なんと長さは20cm弱もありました!
端を見ると、溢れるように巻かれた具材の数々。これは期待ですね!
そして、お箸とお醤油も一緒に届けられるので、何も準備せず食べられるのも嬉しいところです!
9種の具材が巻かれる!
断面図からもわかる、たっぷりと巻かれた具材の数々。その内容は、マグロ、ハマチ、サーモン、真イカ、エビ、煮あなご、きゅうり、玉子、大葉と9種類にも及びます!
食べてみると、まず感じる真イカの存在感。そしてマグロの爽やかなおいしさ、きゅうりのフレッシュな香りが口に広がります!厚切りの玉子もインパクトがあり、絶妙に香るわさびと大葉が通好みですね。さすがはお寿司屋さんの恵方巻!主張しすぎないサーモンもポイントです。節分当日でも注文できるとのことですので、ぜひお試しください!
■商品情報
【商品名】恵方巻(海鮮特上巻)
【価格】1512円(税抜)
節分豆知識(追儺式)
ここで、節分の豆知識を一つご紹介します!今回ご紹介するのは「追儺式(ついなしき)」です。節分といえば鬼(災厄)を祓うために行う豆まきが有名ですが、神社やお寺で行われるこの鬼追いの儀式のことを追儺式と呼びます。場所によっては鬼と神主が戦う場面を見ることができるのでも魅力です。
都内では、台東区の小野照崎神社や江東区の亀戸天神社などで開催され、鬼を見ることができますよ!
「小野照崎神社節分祭追儺式は鬼も出るが子どもに優しい!?権禰宜さんにインタビュー!」
\マツログでは、コンビニ、スーパー、回転寿司など2022年恵方巻の実食レポを掲載中!/
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン!コンビニ3社の恵方巻の実食レポはコチラ