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スシローでひなまつり!『10種の海鮮ひなちらし』を実食レポート<2022年>

2022/2/26
2022/2/25
スシローでひなまつり!『10種の海鮮ひなちらし』を実食レポート<2022年>

厳選された新鮮なネタで人気の回転寿司チェーン「スシロー」。ファンの方も多いのではないでしょうか?こちらの記事では、毎年大人気のひなまつり限定のちらし寿司『10種の海鮮ひなちらし』2022年版を、実食レポートいたします!

2022年スシローのひなまつり『10種の海鮮ひなちらし』はこちら!

<具材>
サーモン・いか・えび・甘えび・かに本身・いくら・ほたて貝柱・まぐろ・煮穴子・ねぎまぐろ・錦糸玉子・きゅうり・えびおぼろ・中具(しいたけ・かんぴょうの甘煮)・大葉・刻みのり

まぐろやサーモンなどのお子様人気が高いネタや、2種類のえび、いくらなども乗っていて、見た目も華やか、子どもも大人も嬉しい内容となっています。

価格は、2~3人前のもので、公式サイトの案内は税込み2,510円(桶サイズ:直径約24cm)となっていますが、筆者が購入した南池袋店は都心型店舗だったため、税込み3,010円でした。

いざ、『10種の海鮮ひなちらし』を実食!

1人分を取り分けた姿もキレイ!

ちらし寿司とは思えないほど一つ一つのネタが大きめで贅沢な印象です。ほたてはトゥルトゥルもちもちの食感、2種類のエビはふっくら&プリプリ、ふっくらした穴子にはタレがついておらず、他の具材との調和が取れていておいしかったです。

酢飯には細かく切ったかんぴょうが混ざっていて、手の込んだちらし寿司感を演出していました。

カニもたっぷり乗っていましたよ~!ちらし寿司なので、いくらとカニが同時に口に入ってきたり、いかとネギトロが同時に口に入ったり、新しい組み合わせの発見があり最後まで美味しく食べられました。

豪華でキレイでおいしい!スシローのちらし寿司なら、忙しい平日のひなまつり当日にもしっかりお祝いのムードを出せそうです。

一生一度は見てみたい『淡嶋神社 雛流し』

日本には「ひな祭り」に関連したお祭りがたくさん。和歌山県にある「淡嶋神社の雛流し」もその一つ。もともと女性の病気回復や安産・子授けの神様で知られる淡嶋神社。雛流しでは、全国各地から奉納された雛人形と、願い事を書いた形代を3隻舟に乗せて、宮司のお祓いののち海に流す神事が行われます。そこでは神主さんが「神の国の扉をひらく」とされる色とりどりの紙吹雪を撒くことになっており、その様子はとても美しいことで有名です。

まとめ

こちらの記事では、ひなまつりにオススメの、スシロー『10種の海鮮ひなちらし』の実食レポートと、1度は生で見てみたい、和歌山県で行われる「淡嶋神社の雛流し」の美しい神事をご紹介しました。

皆さんもスシローの『10種の海鮮ひなちらし』で、素敵なひなまつりをお過ごしください!

【ひなまつり特集】ひなまつりの楽しみ方を食・文化・歴史などの視点からご紹介!

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