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鹿島神宮の初詣は「三十三が日」で。新型コロナ禍で新しい参拝様式を

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鹿島神宮(茨城県鹿嶋市宮中2306-1、宮司:鹿島則良)では、新型コロナウイルス感染予防対策の一環として、令和3年の初詣にて、新しい参拝様式「節分までの三十三が日」を推奨し、参拝者が少しでも安心して、より安全に参拝できるよう、新しい生活様式に沿った環境作りを徹底する。

初詣は節分(2月2日)までの「三十三が日」の間にゆったりと

2680年前に創建された関東随一の古社である鹿島神宮には例年、三が日に70万人以上が参拝する。しかし2021年は“密を避けて、ゆったりと初詣”してもらいたいとの願いを込め、節分(2月2日)までの「三十三が日」の間にお詣りする新しい参拝様式を推奨する。

古くから節分には新しい年を迎える節目の意味合いがある。大きく様変わりしてゆく激動の時代の中で不安な毎日が続いて ...

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