2021年の土用の丑の日は、くら寿司のうな丼で◎
名前に「う」のつく食べ物を食べて無病息災を祈願するといわれている「土用の丑の日」。一般的には「うなぎ」を食べる日として親しまれており、この日が近づくと、コンビニ、スーパーなど多くの店で「うなぎ」を目にします。
こちらの記事では、回転寿司チェーン「くら寿司」の「すしやのうな丼」にスポットをあててご紹介。オマツリジャパン社内で実食も行いましたので、ぜひ参考になさってください!
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くら寿司の「すしやのうな丼」は自分好みにカスタムできる!
くら寿司の「すしやのうな丼」で特徴的なのが、テイクアウトの容器です。「うなぎ」と「ご飯」がセパレート容器で別々になっています。「タレ」も別添のため、ご飯にタレが染み込みすぎず、自分好みの濃さにすることができます。その「タレ」は7種の魚介を使っており、味わい豊か!脂ののったジューシーなうなぎとの相性も抜群です。
「すしやのうな丼」をテイクアウトで食べてみた!
今回購入したのは、「すしやのうな丼」。
750円(税込)とリーズナブルなお値段設定ですね。
※一部店舗では価格が異なります。
それでは、いざ実食です!
別の容器に入っていたうなぎを、ご飯の上にそっとのせます!
ふっくらと焼かれたうなぎと香ばしい香りが食欲を刺激します。
ただ、ご飯に対して少しうなぎが少ないような……
次に別添のタレを、うなぎの周りのご飯からかけていきます。
まだまだかけます!
まだまだまだ!たっぷりと染み渡るように!!
完成!!!
うなぎはタレで艶やかさが増し、ご飯の部分は底までタレがたっぷり染み込んでいます。
最初に感じたうなぎの小ささは、たっぷりのタレがあれば問題なし!
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