2022年の母の日は5月8日です。この日は食事の支度を代わりに担当するなどして、日頃お世話になっているお母さんに感謝の気持ちを伝えたいですよね。
ある調査結果によると、母の日にはカレーがよく売れるということですが、なぜ母の日にカレーが人気となっているのでしょうか。
母の日はカレーを食べる?母の日カレーの由来とは?
母の日がある週にはカレーの売上げが10%も上がるということがわかっています。その理由は、母の日にお父さんや子どもが協力してカレーを作り、お母さんに日頃の感謝を伝えるという習慣があるからだそうです。
カレーは、子どもやお父さんでも作ることが出来てそれなりに美味しく仕上がることと、子どもが大好きなメニューであることも人気の理由なのでしょう。
簡単に作れる母の日カレーレシピ
母の日には普段とは違うアレンジカレーを作ってお母さんを喜ばせたいですよね。思い出に残るようなかわいい見た目のカレーを楽しみながら作ってみましょう。
お母さんの似顔絵カレー
お母さんの似顔絵をカレーで作って楽しいサプライズをプレゼントしてみませんか。
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【材料】
通常のカレーの材料
トッピング用のチーズやのり、ハムなど
【作り方】
1.通常の手順でカレーを作る
2.ハムやチーズを星型やハート型など好きな形に切り抜く
3.のりを丸く切り抜き、目玉にしたら完成!
切り抜きが面倒なら、ケチャップなどで顔を書いてみたり、らっきょうやレーズンといったカレーの定番の添え物を目や口に見立ててみるのもありですよ!
食べる花束で日頃の感謝を伝えるカレー
カレーに生ハムで作った花束を添えて、感謝の気持ちを伝えてみましょう。こちらはテーブルセッティングが肝です!
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【材料】
通常のカレーの材料
生ハム、ベビーリーフやルッコラ(スーパーの袋入りものでOK)、卵
【作り方】
1.通常の手順でカレーを作る
2.野菜を洗って水をきっておく
3.卵を溶く
4.生ハムをカーネーションに見立てて巻いていく
5.お皿にごはんを盛りつける
6.薄焼きたまごを作り、オムライスのようにご飯を包む。
7.野菜と生ハムのカーネーションを盛り付け、最後にカレーを流してたら完成
レトルトカレーで作れるハートカレー!
料理はちょっと苦手という方には、包丁いらずの「デコレーションハートカレー」がおすすめです。カレーもレトルトを代用して簡単で見た目もよいカレーの完成です。
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【材料(4皿分)】
レトルトカレー、ご飯
ブロッコリーやアスパラガスなどの野菜
レトルトのミートボール
【作り方】
1.レトルトカレー、ご飯、レトルトのミートボールを、熱湯で温める
2.ブロッコリーやアスパラガスを茹でる
3.水を加え、沸騰したら炒め玉ねぎペースト、1のミートボールを加える
4.皿にカレーを盛り、ハート型に抜いたごはんを乗せる
※ごはんにパセリやコーンなどをふりかけて彩りを出すのも◎
5.ミートボールや茹でた野菜を盛り付ける
母の日限定の御朱印があるって知ってる?
手作りカレーとは別に、母の日のプレゼントとして御朱印を授与していただくのはいかがでしょうか?
カーネーションが描かれた御朱印は、みているだけでほっこりします。
母の日以降も郵送で授与していただけるものもあるので、少し遅れた母の日プレゼントにもおすすめですよ。
手作りが難しい場合はお父さんのポケットマネーで豪華な食卓を用意しよう!
手作りは難しいという方は、ネットオーダーなどを駆使して、豪華な食卓を用意してみましょう。プレゼントはお手伝い♪皿洗いなど後片付けをして、お母さんに楽をさせてあげませんか。