2020年も残りわずかとなり、初詣の時期が近づいて来ました。
しかし、新型コロナの影響で、例年通りの参拝ができない状況が続いています。
そのため、各地の神社仏閣では郵送やオンラインを活用するなど対策を進める一方で、混み合う時期を避けた初詣を呼びかける分散参拝など、コロナ禍で初詣や参拝にも新しい様式を取り入れる動きがでています。
参拝方法以外にも、手水舎の制限や露店の代わりに提灯を飾るなどの工夫もみられます。
この記事では、コロナ禍で迎える2021年をどう過ごせばいいのか、初詣に焦点を当ててご紹介していきます。
初詣で一番不安視されている3密を回避するために有効な参拝方法をご紹介します。コロナ禍では、以下の参拝方法が新しい形とし ...