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長さ34cmのソウルフード!?静岡県民馴染みの「のっぽパン」を解説!

2021/6/24
2021/6/24
長さ34cmのソウルフード!?静岡県民馴染みの「のっぽパン」を解説!

静岡ってこんなとこ

中部地方の南東に位置する静岡県。東には伊豆半島、北には富士山、西には浜名湖、そして南には駿河湾を中心に太平洋が広がるダイナミックの自然が広がる県です!名物グルメには「静岡おでん」に「浜松餃子」、浜名湖で獲れるや伊豆の金目鯛などが有名です。最近ではあつあつの鉄板で焼かれた「さわやかハンバーグ」も話題になっていますね!

白糸の滝富士宮市北部にある「白糸ノ滝」。富士山の雪解け水を含んだ滝はダイナミックに落ち、国の名勝及び天然記念物に指定されている。

さわやか肉汁たっぷり、あつあつな鉄板に乗せられたげんこつハンバーグが有名な静岡ご当地チェーン店「さわやか」。

超ロング!34cmのご当地パン

静岡にはたくさんのご当地グルメがありますが、静岡県民のソウルフードと言われるパンがあります。「のっぽパン」です!

キリンのイラストがかわいらしいのっぽパンですが、なんとその長さは驚愕の34cm!30cm定規よりも長い、超ロングなパンなのです!静岡から離れていても、全国どこからでも公式サイトからお取り寄せができます。早速手に入れたのでその内容をご紹介していきます!

のっぽパン

目印はキリンのイラスト

のっぽパンは、1978年に静岡で生まれた長さが特徴的なパンです。その味の定番はクリーム!三島市の動物園で、かつて子どもたちからの人気を集めていたキリンのイラストが描かれているパッケージのものです。なんとも愛らしいキリンですよね!

また今回のお取り寄せセットでは、チョコやピーナッツも同梱されていました!その他、期間限定でプリン味や抹茶ラテ、揚げ餃子なんてものまで、多種多様の味を楽しめるのも見どころの1つとなっています!

のっぽパン

のっぽパン

袋から出してみると、分かってはいましたがこの長さに驚きます。34cm、圧倒される長さです!100円玉と比較すると、その長さがより鮮明になりますね!

のっぽパン

たっぷり詰められたクリーム

さあ食べて見ましょう、と言うところで半分に切ってみました!すると現れるたっぷりとパンの中に詰められたクリーム!この断面を見たら嬉しくなっちゃいますね!

のっぽパン

左からクリーム、ピーナッツ、チョコ。3種を並べて見ました!どちらも食欲をそそられる断面ですね!

のっぽパン

食べて見ると、ふんわりとしたパンが印象的。その中に濃厚なクリームが入れられ、食べれば食べるほどもう一口と食べたくなってしまう味わい。これはリピートしたくなっちゃいますね!

焼いてもおいしい!

そのまま食べておいしいのっぽパンですが、実は焼いて食べてもおいしいんです!トースターで少し焼いてみると、外はカリっと、中はジュワっとなり、そのままとはまた違ったおいしさに出会えます!おすすめの食べ方ですので、ぜひお試しください!

ちなみに一度のっぽパンを冷凍してからトースターで焼くと、外はあつあつ、中はヒヤッとクリームを楽しめると言う声もありました!

のっぽパン

静岡県民のソウルフード「のっぽパン」。ぜひその味わいを楽しんでみてください!

■ご紹介した商品

【商品名】のっぽパン 詰め合わせセット(クリーム5本、チョコ3本、ピーナツ2本)

【価格】1600円(税込)※送料別

【購入先】バンデロールネットショップ

静岡まつり

静岡県の県庁所在地、静岡市。こちらで毎年4月上旬に行われているお祭り「静岡まつり」をご紹介します!

静岡まつりは、桜が咲き春の訪れを感じる時期に行われるお祭りです!「徳川家康公が大名・旗本を引く連れて花見をした」という故事に由来し、昭和32年から開催されています。桜や花見に合わせた屋台をはじめ、市民みんなで踊る「夜桜乱舞」や参加型の「駿府登城行列」など、見どころがたくさんあるのも魅力的なお祭りの特徴です!詳しくはこちらの記事で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!

2019年、静岡まつりが開催中!満開の桜と時代行列が楽しめるこのお祭り、訪れた人の楽しみ方は?

 

静岡まつり静岡まつりの様子(2019年)。

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