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【幸手曼珠沙華まつり】真赤な絨毯を敷き詰めたような中川沿いの権現堂公園

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天界に咲く花という意味をもつ曼珠沙華

初秋に細い花びらを放射状に開く曼殊沙華は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味をもっています。幸運の兆しが天から赤い花に降りてくると言われることもあります。埼玉県幸手市の権現堂公園の桜堤は例年9月中旬から10月上旬にかけて、曼殊沙華の赤い花で覆われ、「幸手曼珠沙華まつり」が開催されています。2019年には9月14日~10月8日に実施されましたが、2020年は新型コロナウイルス感染防止のためイベントは中止となりましたが、10月10日前後まで秋の訪れを感じながら散策をすることができます。

天界に咲く花という意味をもつ曼殊沙華

2019年の「幸手曼珠沙華まつり」のポスター

権現堂公園の入口

権現堂公園周辺のマップ

初秋に権現堂公園を彩る曼珠沙華

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