2月3日に迫った節分。手の込んだイベントはできなくても、節分らしいことがしたいな、とお考えの方も多いのでは?
こちらの記事では、おいしい輸入食品が種類豊富に揃っていることで人気の「カルディ」でゲットした、豆まきに使える節分限定のアイテムをご紹介いたします。
目次
本格派必見。鬼のお面つき節分豆!
初めにご紹介するのは「もへじ 鬼面付き 節分豆」(税込138円)。138円というリーズナブルなお値段ながら、紙でできた鬼のお面と豆の両方をゲットすることができる優れもの◎ これが駅ナカやショッピングモールにあるカルディで購入できるのは嬉しいですね。
お面は目玉のところと、耳の部分が手でくりぬけるようになっています。のぞき穴を作り、耳に手持ちの輪ゴムをセットして用意をしてください。
入っている豆も、8粒くらいずつ個包装されているので、お子様が歳の数だけ食べるのにちょうどいい感じになっています。袋のデザインもデフォルメされた赤鬼・青鬼・鬼のパンツなどかわいい絵柄がついています。
お面は、大人には少し小さめかもしれませんが、それもまたシュールで面白いです◎ お子様と鬼役を交代しながら豆まきをするのも楽しいのではないでしょうか。
テーブルで完結!升付きゲーム型節分豆
続いてご紹介するのは「もへじ 節分豆 鬼をやっつけろ」(税込270円)。個包装の節分豆と、紙でできた升、そしてどこかゆるくてかわいらしい鬼が書かれた箱のセットです。遊び方は簡単! 鬼の箱をめがけて、袋ごと節分豆を投げるだけ。何発で鬼を倒せたか、家族で競うのも楽しいですよ。
箱の裏表で2種類の鬼が描かれています。どちらの鬼も、どことなくおしゃれなデザイン。さすがカルディです!
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筆者は2発目で鬼を倒しました!お部屋を散らかさず、テーブルで手軽に豆まきができる楽しい節分豆でした。
小さい子へのお土産にも◎かわいい節分豆と卵ボーロのミニバッグ
最後にご紹介するのは「豆富本舗 鬼あそび(赤)」(税込345円)。かわいらしい鬼の形をしたバッグ型の包装に、節分豆とカラフルな卵ボーロが入ったセットです。
節分豆の包装と卵ボーロの包装は分かれているので、豆があまり好きではない子や、大豆アレルギーのある子も一緒に節分豆気分を味わえて素敵です! この時期のお土産にも喜ばれそうですね。
節分の日に豆まきをするようになったのはなぜ?
「豆をまく」という行為は、塩をまくのと同様”お清め”という意味合いを持っていたそうです。室町時代、縁起の悪い方角に移動する際は、事前に自宅の恵方の部屋に豆をまき、お清めをして厄払いをしてから出かける「豆打ち」という風習がありました。それが現在の節分の豆まきにつながっているんだそうです。
「カルディ」の限定アイテムで、楽しい節分を!
こちらの記事では、カルディで購入可能な節分の豆まきアイテムを3商品ご紹介いたしました。手軽にかわいいアイテムが手に入るので、好みに合わせて本格的な豆まきを楽しんだり、ちょっとしたゲーム感覚で豆まきをしたり、楽しい節分を迎えてください◎