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愛知・津島神社の秋祭りをご紹介。全国に3000カ所ある「津島神社」の総本山

愛知・津島神社の秋祭りをご紹介。全国に3000カ所ある「津島神社」の総本山

皆さん、津島神社をご存知でしょうか?津島神社は諏訪神社や八幡宮のように、全国に広がっている神社です。その津島神社の総本山が、ここ愛知県津島市にあります。2018年10月に「尾張津島秋祭り」が開かれたので、行ってきました!

津島神社は東海地方を中心に広がっている神社なので、初めてこの名前を聞く方もいるかもしれません。ですがこの津島神社、全国で3000カ所以上に建立されている神社です。古くは津島牛頭天王社と言う名前だったため、地元では「津島の天王さま」と呼ばれ愛されています。ちなみに牛頭天王と言うのは、古事記にも登場するスサノオと同一の神様(仏様?)とされていて、祇園祭で有名な京都の八坂神社の主祭神でもあるんですよ!

そしてこの津島神社、尾張出身の戦国大名、あの織田信長や豊臣秀吉も大事にしていた神社で、訪れた記録が残っているのも歴史を感じますね!

そんな津島神社の秋祭りの様子をレポートします!

名鉄津島駅を出ると、早速山車がお出迎え!

津島神社の最寄り駅、名鉄津島駅に到着しました!駅を出てみると・・・。

早速山車が勢ぞろい!いまやいまやと、各山車がお囃子を始めるタイミングを待ち望んでいます!津島の山車の数は20台で、すべての山車にからくりが乗っているのがユニークです。いよいよパフォーマンスが始まります!

山車が動き始めました。男衆の気合を入れた声が駅前に響き渡ります!すると、お囃子の音色も聞こえ始めました。

山車を回すのは男性が、お囃子は女性がやっているようでした。山車を傾けながら回る「車切」の様子は勇ましいです!

お囃子に合わせ盛り上がってくると、声の威勢もピークを向かえ、桜吹雪まで舞い始めました!!

織田信長にもゆかりのある津島市とはどんな町?

ここで津島市についてご紹介します。津島市は愛知県の県庁所在地、名古屋市の真西16kmに位置する、中核の街です。かつて尾張の覇者の織田信長や、信長の父の信秀が統治していた時代には木曽三川の流れを汲み、津島湊として栄えた一大商業都市だった場所です。町中を歩くて、かつての勢いの匂いが残る街道や街並みを見ることができます。

かつて水運で栄えていた時の名残が市内の天王川公園に偲ばれます。江戸時代までは川として船の往来も盛んだったようですが、今は堰き止められ池となり、新しく市民の憩いの場となっています。津島神社からも近いので、お祭りの合間にこちらで休憩するのもいいかもしれませんね!

街中を進む山車。電線をかいくぐりながら進んでいく。

さて、舞台をお祭りに戻すと、前述の街道や街並みを抜けて、山車が津島神社を目指して進んでいます。途中電線があるエリアでは、上の写真のように電線をよけながら進むのを見られます。よそではなかなか見ることのない風景なので、ぜひチェックしてみてください!

狭い道も威勢よく山車が進んでいきます。

途中、参道にある大銀杏は、お祭り中の休憩スポットになっています。地元の人によると、樹齢400年を越えているとか。大木ですね。

山車がいよいよ津島神社へ。今日一番のお囃子を披露!

いよいよ津島神社が近づいてきました。山車が境内へ集まり、神社へのお囃子の奉納がはじまります!

境内には、からくりを動かして待っている山車もあります。

いよいよ山車が境内に集まり、今日一番のお囃子を披露しています。太鼓を鳴らしたり、鉦が響き渡ったり、まさにお祭りという雰囲気に熱くなりました!!

津島神社の秋祭りは、毎年10月の第一日曜日に行われています。2019年は10月6日になりますね。ぜひ、今年の秋は津島神社の秋祭りへ足を運んでみてください!!

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