2021年2月、東京・神田明神を舞台に、日本の伝統文化と現代文化を組み合わせた「KANDA FESTIVAL ~日本の伝統文化の継承と現代文化との融合~」が実施されました。オマツリジャパンは開催支援として参画し、「盆踊り居酒屋」をはじめとするコンテンツ開発や感染予防対策などを支援。盆踊りを夏祭りだけのものとせず、飲食やエンターテインメントと掛け合わせることで、日本の祭り文化を新しい形で楽しめる体験づくりに携わりました。
<この記事の3つのポイント>
・神田明神を舞台に、伝統文化と現代文化を組み合わせたイベントの開催を支援
・全国各地の盆踊りと飲食を掛け合わせた新しい体験「盆踊り居酒屋」の開発に参画
・盆踊りを夏祭りに限らず、飲食やエンターテインメントと組み合わせるイベント活用の可能性を提案
伝統と現代文化を融合
「KANDA FESTIVAL」は、東京を代表するユニークベニューの一つである神田明神文化交流館を活用し、日本の伝統文化と食・芸術・芸能・サブカルチャーなどを組み合わせたコンテンツを展開する取り組みです。
神田明神が位置する神田エリアの伝統文化と、隣接する秋葉原エリアの現代文化を「祭り」というテーマで結び付け、新しい文化体験を生み出すことが目指されました。会場では、盆踊りのほか、江戸芸能、雅楽など、日本文化をさまざまな角度から楽しめるプログラムが企画されました。
オマツリジャパンは、本プロジェクトにイベント企画支援として参画。「盆踊り居酒屋」や夜市の開発、感染予防対策、プロモーションなどを担当し、祭り・地域文化に関する知見を生かして開催を支援しました。
盆踊り×飲食の新体験
本プロジェクトで開発されたコンテンツの一つが「盆踊り居酒屋」です。
全国各地の盆踊りを楽しみながら、食事やドリンクも味わえるプログラムとして企画。盆踊りを「見る」「体験する」ことと飲食を組み合わせ、従来の夏祭りとは異なる環境でも日本の祭り文化に触れられる体験を目指しました。
盆踊りは、地域ごとに異なる踊りや音楽があり、幅広い世代が参加できる日本の文化です。一方で、開催時期や場所を工夫したり、飲食やエンターテインメントなど別の要素と組み合わせたりすることで、新たなイベントコンテンツとして展開することもできます。「盆踊り居酒屋」も、「体験」「エンタメ」「飲食」を一つの場で楽しめることや、全国各地の盆踊りを季節を問わず体験できることを特徴として構想されました。
また、当時は新型コロナウイルス感染症の影響下での実施だったため、オマツリジャパンは感染予防対策についても支援。祭り・イベント開催に向けた感染拡大防止ガイドライン策定への参画などで培った知見を生かし、新しい環境下で文化体験を届けるための開催支援にも取り組みました。
盆踊りを新しいイベントへ
盆踊りは、夏祭りだけでなく、さまざまなイベントや施設で活用できる文化コンテンツです。音楽やDJ、飲食、縁日、日本文化体験などと組み合わせることで、会場や来場者、開催目的に合わせた企画へ展開できます。
オマツリジャパンでは、祭りや地域文化に関する知見とネットワークを生かし、盆踊りをはじめとする祭りコンテンツの企画やイベントへの導入を支援しています。
「盆踊りを活用した参加型イベントをつくりたい」「日本文化と飲食やエンターテインメントを組み合わせたい」「施設や企業イベントに祭りの要素を取り入れたい」とお考えの企業・自治体・施設運営者の皆さまは、ぜひお問い合わせください。企画のご相談や資料請求も受け付けています。