大立山まつり 奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
唐古・鍵遺跡
吉野ヶ里遺跡と並ぶ弥生時代の大環濠集落。土器、石器、木製農具などが数多く出土し、弥生時代の研究に貢献している。唐古池の西南隅に楼閣が復元されている。現在、史跡公園として開園に向け整備中。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
奈良県立民俗博物館・県立大和民俗公園
奈良県の特色ある民家を移築復元し、町屋、国中、宇陀・吉野の代表的集落を再現。公園内には民俗博物館があり、奈良の民俗資料などを展示している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
松尾寺
養老2(718)年に舎人親王が厄除けを祈願して創建したと伝わる。本尊の千手千眼観音は厄除け観音として名高く、七福神堂の大黒天立像は重要文化財。花畑がある。日本唯一の舎人親王像、9月~11月上旬には人気の千手観音像トルソー(焼損仏像)も拝観できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
正倉院
校倉造りの宝庫。聖武天皇の御遺愛品などを収納していたが、現在は別の宝庫に移されている。毎年秋に奈良国立博物館で開かれる正倉院展で収納品の一部が出陳される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
飯盛城跡
南北約650m、東西約400m、山頂を中心に大小の曲輪(くるわ)の跡や石垣が残る。中世山城として強大な要塞を誇ったという。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
東大寺
聖武天皇の勅願により建立。本尊は金堂(大仏殿)に安置された盧舎那仏(大仏)。境内には大仏殿、法華堂をはじめ、国宝を含む数多くの建造物が立ち並ぶ。 -
寺社仏閣・歴史
霊山寺
天平8(736)年、聖武天皇の勅命で行基が開いた。国宝の本堂をはじめ、多くの重文仏像や建造物を所蔵。境内には1200坪のバラ園や薬湯風呂などがあり、懐石などの食事や宿坊も人気だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
垂仁天皇陵
近鉄橿原線尼ヶ辻駅の西に広がる古墳。周囲に濠がめぐらされた、全長227mの大型前方後円墳で、第11代垂仁天皇の陵である菅原伏見東陵に治定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
薬師寺
金堂、西塔、大講堂、食堂が再建され、朱塗りの欄干、金色の鴟尾など、当時の華やかさをしのばせる。当時の唯一の遺構である東塔は、白鳳時代の様式を伝える優美な姿。 -
寺社仏閣・歴史
唐招提寺
東大寺を離れることを決意した鑑真和上が、新田部親王の旧宅を賜り、天平宝字3(759)年に戒律を学ぶための修行道場として開いたことが始まり。当初はあくまでも和上の私寺として、講堂や、旧宅を改造した経蔵などのみであったが、徐々に寺としての体裁が整う。8世紀後半に、鑑真和上の弟子の如宝が金堂を完成させた。中世の兵火や明治時代の廃仏毀釈を経ても寺観を失わず、多くの天平時代の伽藍や文化財を今に伝えている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 大立山まつり 奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり |
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開催場所 | 奈良県奈良県奈良市二条大路南3丁目5−番1号 奈良県コンベンションセンターおよび平城宮跡歴史公園朱雀門ひろば |
開催日 | 2024年1月27日(土)、2024年1月28日(日) 【次回開催予測:2025年1月下旬頃】 |
アクセス | JR奈良駅、または近鉄大和西大寺駅から無料の送迎バスあり。15分間隔くらいで来ます。 |