大立山まつり 奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
御霊神社
祟り神を鎮める「御霊会」を催したことが始まり。西紀寺町の祟道天皇社とともに南都二大御霊社とされる。境内の出世稲荷社は縁結びの神様としても知られ、かわいらしい「恋みくじ」が人気。春、境内に咲く八重桜やしだれ桜、大輪のボタンの美しさは必見。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
猿田彦神社
平安時代に元興寺の鎮守社として創建された古社。「道祖神」として親しまれ良縁、安産の神、勝負事の神様として名高い。 -
寺社仏閣・歴史
石床神社旧社地
どっしりと鎮座する石が御神体。高さ約6m、幅約10mの巨大な陰陽石は、いにしえから万物を生み出す産土神として崇められてきた石だ。越木塚の集落内にある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
鎮宅霊符神社
明治中頃まで奈良暦を作っていた陰陽師たちが住んでいた陰陽町の一角に建つ。陰陽師の神と仰がれる天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)を祀っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長屋王墓
小さな円墳だが、天武天皇の皇子高市皇子の子、自害の最期をとげた長屋王の墓と伝えられている。少し離れたところに、あとを追って亡くなった吉備内親王の墓がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
菅原はにわ窯公園
菅原東遺跡埴輪窯跡群を保存し、活用するために整備した公園。発掘した埴輪窯1基の堆積層をガラスケース内に実物展示しており、何度も埴輪を焼いていたことがわかる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
龍田大社
祭神は天御柱大神、国御柱大神。風水害で凶作が続いた時、風神のお告げから創建されたと伝わる。五穀豊穣、航海安全に霊験があるとされ、関係者のお参りが絶えない。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
昔のくらし館
社会生活の変化にともない失われつつある民俗資料(生活文化資料)を展示している。敷地内に江戸時代の民家、旧田中家住宅もあり。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
伝香寺
奈良時代末期に創建された古寺。16世紀末に筒井順慶の母親が筒井家の菩提寺として再興した。本堂と安置されている木像地蔵菩薩立像は国の重文。 -
寺社仏閣・歴史
薬師寺休ヶ岡八幡宮
薬師寺の南大門の南に位置する、薬師寺を守護する神社。寛平年間(889~898)に大分県宇佐から現在地に勧請された。現在の社殿は慶長8(1603)年の建物。社殿は全体に西に面し、本殿・脇殿とも小高い石積みの壇上に建つ。僧形八幡神、神功皇后、仲津姫命の三神を祀る。三神像は奈良国立博物館に寄託。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 大立山まつり 奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり |
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開催場所 | 奈良県奈良県奈良市二条大路南3丁目5−番1号 奈良県コンベンションセンターおよび平城宮跡歴史公園朱雀門ひろば |
開催日 | 2024年1月27日(土)、2024年1月28日(日) 【次回開催予測:2025年1月下旬頃】 |
アクセス | JR奈良駅、または近鉄大和西大寺駅から無料の送迎バスあり。15分間隔くらいで来ます。 |