大立山まつり 奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
-
寺社仏閣・歴史
添御県坐神社
永徳3(1383)年築の本殿はベンガラ塗りで五間社流造。檜皮葺きで正面に千鳥破風をもち、蟇股などが特徴的。南北朝時代の神社建築は全国的にも貴重。国の重文。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
石切劔箭神社
2600余年の歴史ある延喜式内社。関西では「石切さん」と多くの人に親しまれ、現在では「でんぼの神様」として病気平癒の願う参拝者が全国から集まる。「お百度参り」も有名だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
秋葉神社
中宮寺の守護社として創建された古社。中宮寺から法起寺へ向かうのどかな田舎道沿いに建つ。小さな祠がひとつあるだけの社で、ふだんは無住。 -
寺社仏閣・歴史
枚岡神社
河内国一之宮の社格を誇る。西暦よりも663年前から神津嶽で祀られていたお社を、白雉元(650)年に現在の地に祀り、奈良春日大社に二分霊を遷したことから、元春日とも呼ばれる。夫婦の神様を祀っていることから縁結び、夫婦円満の御利益があると言われている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
千手院
朝護孫子寺の最古の塔頭。毘沙門天護摩祈願を欠かさず、商売繁盛、家内安全の寺として信仰を集めている。小堀遠州作と言われる。沙羅双樹が咲く美しい庭があることで有名。宿坊があり、宿泊もできる。金運招福の銭亀善神と貧乏神よけでも知られている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
高山八幡宮
奈良時代、平城に宇佐八幡宮を移す際に仮に祀られたのが始まり。中世以降に地元の豪族鷹山氏の信仰を集めた。三間社流造りの本殿は室町期の建築で国の重要文化財。 -
寺社仏閣・歴史
大安寺
開基は聖徳太子と伝えられる古刹で南都七大寺のひとつ。ガン封じの寺として有名。本尊の十一面観音は多くの人が参拝する秘仏で、秋に特別公開される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
纒向遺跡
弥生時代から平安時代にかけての遺跡。巻向駅の西、約2km四方にわたって広がる。当時の土木技術の粋を集めた人工水路跡などから、古代都市の片鱗がうかがえる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
北山十八間戸
西大寺の僧忍性が鎌倉時代にハンセン氏病患者救済のために建てた施設で、寛文年中に今の地に移転建築された。長さ38m、4畳の部屋が名の通り18室続き、東端の大間に仏間がある。国の史跡。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
新薬師寺
天平19(747)年、光明皇后が夫である聖武天皇の眼病平癒を願って創建。入母屋造りの本堂は、創建当時のまま残る唯一の建造物。堂内には国宝の薬師如来坐像や十二神将立像が安置されている。
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 大立山まつり 奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり |
---|---|
開催場所 | 奈良県奈良県奈良市二条大路南3丁目5−番1号 奈良県コンベンションセンターおよび平城宮跡歴史公園朱雀門ひろば |
開催日 | 2024年1月27日(土)、2024年1月28日(日) 【次回開催予測:2025年1月下旬頃】 |
アクセス | JR奈良駅、または近鉄大和西大寺駅から無料の送迎バスあり。15分間隔くらいで来ます。 |