大立山まつり 奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
獅子窟寺
聖武天皇の勅願で創建されたと伝える古刹で、本尊は国宝の薬師如来像(拝観は予約制)。本堂裏には獅子が吠える口に似た巨石があり、寺名の由来ともいう。 -
寺社仏閣・歴史
薬園八幡神社
春日造りの本殿には安土桃山時代の極彩色が残り、その前の幣殿を飾るのは見事な釣灯籠。境内には50種余りの薬草見本園がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
郡山八幡神社
東大寺大仏の守護神として勧請された宇佐八幡神社を分霊、創建された古社。もとは郡山城内にあったが、豊臣秀長が現在地に移転。以来、大和郡山の氏神として親しまれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
念仏寺
開基は行基で、廃寺となった真言宗「旧中山寺」の一坊とされる。本尊は焼け残った阿弥陀如来立像で、鐘楼、十三重石塔がある。周辺は奈良盆地最大級の郷墓とされる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
巣山古墳
馬見丘陵の中央部に位置する大型の前方後円墳。周囲には周濠、外堤が巡り、5世紀初めの大王墓のひとつと考えられている。出土遺物は勾玉、管玉、埴輪など多彩である。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
石切劔箭神社上之社
2600余年前に上之社として創建された石切劔箭神社の奥の院。宮山の上之社、光堂山の中之社、現在の御本社である下之社とがあり、現上之社の御本殿は約460年前に、下之社として造営された室町時代の建築。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大福寺
本堂には本尊薬師如来座像のほか、県指定文化財として両界板絵曼荼羅、長谷寺式十一面観音、雨宝童子、難陀竜王像など鎌倉・室町時代を安置している。宿院仏師の仏像は秀作として知られている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
石切藤地蔵尊
地蔵を守るように藤の木が生い茂っていることから「藤地蔵」と呼ばれている。病気平癒に御利益があり、道すがらあいさつをする人の姿が見られる。 -
寺社仏閣・歴史
夜支布山口神社
ひっそりと拝殿と本殿が立つ。摂社の立磐神社は春日大社の大四神殿を移築したもので、重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
円成寺
平安中期の創建といわれ、国の名勝に指定された庭園は、舟遊式と浄土式をあわせた貴重な遺構。寺宝の数も多く、国宝の大日如来像は運慶の20歳代の作。紅葉は10月中旬~11月中旬が見頃。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 大立山まつり 奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり |
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開催場所 | 奈良県奈良県奈良市二条大路南3丁目5−番1号 奈良県コンベンションセンターおよび平城宮跡歴史公園朱雀門ひろば |
開催日 | 2024年1月27日(土)、2024年1月28日(日) 【次回開催予測:2025年1月下旬頃】 |
アクセス | JR奈良駅、または近鉄大和西大寺駅から無料の送迎バスあり。15分間隔くらいで来ます。 |