大立山まつり 奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
-
寺社仏閣・歴史
面塚
室町時代のある日、一天にわかにかき曇り、空中から異様な怪音とともに一個の翁面と一束の葱が降ってきたという不思議な伝承に由来する塚。観世流創始者である観阿弥が結崎に住んでいたといわれており、そばには観世流発祥の地の碑も立つ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
鶯塚古墳
若草山の山頂にある、全長103mの前方後円墳。4世紀末に築造されたといわれており、国の史跡に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
島の山古墳
全長約190mの堂々とした古墳が、住宅街の一角に横たわっている。水をたたえた広い周濠がめぐる前方後円墳で、大和時代の豪族だった蘇我入鹿の墓ともいわれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
糸井神社
祭神は豊鋤入姫命といわれるが、一説には綾羽・呉羽の織物の神様を祀り、古代機織集団に関係するといわれる。雨乞いの「なもで踊り」や「おかげ踊り」の大絵馬は名高い。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
史跡藤ノ木古墳
6世紀後半に造られた直径約50mの円墳。発掘調査により、世界でも類を見ない豪華な馬具が出土し、未盗掘の石棺内からは2体の被葬者とともに冠や履、大刀などの豊富な副葬品が出土し話題となった。ただし、被葬者についてはいまだ謎に包まれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
春日大社 国宝殿
王朝の美術工芸や日本を代表する甲冑、刀剣など、春日大社が所有する国宝354点、重要文化財1482点を収蔵・展示する施設。展示の導入部にある、光と水の聖地を表現したインスタレーション空間「神垣」や、舞楽の演奏に用いられる極彩色の美しい日本最大級のだ太鼓にも注目。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
東大寺 転害門
正倉院の西側にあり、天平当時の姿を残す、八脚門という格式の高い門。国宝と世界遺産になっている。 -
寺社仏閣・歴史
夜都伎神社
山の辺の道沿いにあり、春日の四神を祀る神社。この地方では珍しい萱葺きの拝殿を持つ。春日大社と縁故が深く、鳥居は奈良の若宮から下げられたものだともいわれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
率川神社
奈良市最古の神社といわれる大神神社の摂社。姫蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)と狭井大神、玉櫛姫命を祀っている。6月17日には三枝祭(ユリ祭)が行われる。 -
寺社仏閣・歴史
聖武天皇陵・光明皇后陵
大仏建立や国分寺の創設を行った聖武天皇の陵墓。転害門を挟んで東大寺金堂と相対する位置にある。その東側に光明皇后陵があり、天皇陵とは道でつながっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 大立山まつり 奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり |
---|---|
開催場所 | 奈良県奈良県奈良市二条大路南3丁目5−番1号 奈良県コンベンションセンターおよび平城宮跡歴史公園朱雀門ひろば |
開催日 | 2024年1月27日(土)、2024年1月28日(日) 【次回開催予測:2025年1月下旬頃】 |
アクセス | JR奈良駅、または近鉄大和西大寺駅から無料の送迎バスあり。15分間隔くらいで来ます。 |