大立山まつり 奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
円照寺
後水尾天皇の皇女が営んだ寺で、山村御殿とも呼ばれる大和三門跡尼寺の一つ。境内には入れないが、参道の散策だけでも風情があり楽しめる。 -
寺社仏閣・歴史
帯解寺
天安2(858)年創建。子授けや安産の寺として知られる。本尊の木造地蔵菩薩像は重要文化財。3月と11月上旬に秘仏公開、4月24日に小町忌、7月23・24日に子安地蔵会式を開催する。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
春日山石窟仏
東西二つの石窟からなる。山肌の岩を彫った約20体の石仏が見られ、春日山へのハイカーも多く訪れる。また、付近には樹齢300年を超える杉も見られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
弥勒磨崖仏
県道5号から入った茶畑の奥の和束川を覗き込むようにして立つ、巨岩に彫られた高さ約3mの磨崖仏。正安2(1300)年4月の銘がある。 -
寺社仏閣・歴史
柳生街道
深い山に囲まれた柳生の里へは奈良市街から柳生街道が通じている。約17kmに及ぶ山深い道は滝坂の道と呼ばれ、東海自然歩道と重なり、石畳の道が残っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
正暦寺
奈良屈指の紅葉の名所として知られる。山の辺の道から山中に入った場所にある10世紀創建の名刹。重文の本尊、薬師如来倚像は白鳳期の作で秘仏。年3回開扉される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
頭塔
インドのストゥーパの様式を伝える石積の塔。お水取りを初めて行った東大寺の僧実忠が国家安泰を祈って築いたといわれる。天平石仏が22体残っている。国の史跡。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
不退寺
平城天皇が退位後に隠棲した地とされ、それを受け継いだ孫の在原業平が、みずから刻んだ仏像を安置して寺としたのが始まり。業平自作とされる聖観音立像や、五大明王像、本堂などの建造物が重要文化財に指定されている。境内には業平にちなんだ椿やビナンカズラなど四季折々の花が咲く。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
海龍王寺
平城京の北東の隅にあったため、隅寺とも呼ばれる。遣唐使の航海の安全を願い、光明皇后により天平3(731)年に創建。金色に輝く十一面観音菩薩立像が本尊で、光明皇后がみずから刻んだという十一面観音像をもとに、鎌倉時代に慶派の仏師により造立されたもの。ユキヤナギの名所としても知られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
平城宮跡資料館
世界遺産の平城宮跡にある。資料館では平城宮の役所や宮殿内部のジオラマや、発掘された土器や瓦などの出土品を、目の当たりにすることができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 大立山まつり 奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり |
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開催場所 | 奈良県奈良県奈良市二条大路南3丁目5−番1号 奈良県コンベンションセンターおよび平城宮跡歴史公園朱雀門ひろば |
開催日 | 2024年1月27日(土)、2024年1月28日(日) 【次回開催予測:2025年1月下旬頃】 |
アクセス | JR奈良駅、または近鉄大和西大寺駅から無料の送迎バスあり。15分間隔くらいで来ます。 |