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道頓堀川万灯祭2022!大阪ミナミ地域の復活を願う1300灯のちょうちん祭りの魅力とは?

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江戸時代初頭の1612年、安井道頓(どうとん)が私財を投げ打って開削を開始したという道頓堀川。今でも大阪有数の繁華街として存在感を発揮し続けているが、このコロナ渦が、これまで続いた賑わいに影を落としている。

そんな中で行われたのが、大阪青年会議所のよびかけで大阪ミナミ地域の商店街や各種団体、企業、個人が協力して1999年に始まった「道頓堀川万灯祭」。今年2022年は「大阪ミナミに元気を!」「新型コロナウイルス感染の終息! 我がまち・ミナミ、大阪の回復を願って!」がスローガンに掲げられた。一日でも早い復活を願って行われた万灯祭のレポートを楽しんでいただきたい。

道頓堀川 万灯祭ってどんなお祭り?

深里橋(四ツ橋筋)から日本橋(堺筋)の約800mの区間で1300灯の提灯が設置されている ...

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