2月3日は節分!そして節分と言ったら恵方巻!と言う事で、首都圏を中心に展開している回転寿司チェーン、「すし銚子丸」さんへとやってきました!
すし銚子丸の節分!
2022年は、節分に合わせて期間限定で恵方巻の予約販売を行われています。お寿司屋さんが提供すると言うだけに、これは期待が膨らみます!お店の前には恵方巻の限定販売を知らせるのぼりも出ていましたよ!
その長さは約20cm
ホームページから事前予約を済ませておくと、指定の店舗に行くだけで受取時間に恵方巻が用意されています。スムーズに恵方巻が手に入るのは嬉しいですね!
そして手に入れてきた恵方巻がこちら。「プレミアム恵方巻」と「お寿司屋さんの恵方巻」に2種です!すでにこぼれ落ちそうな具材が見えていますが、その内容をご紹介していきますよ!
蓋を開けてみると、その大きさが目に入ってくるのではないでしょうか?海苔と酢飯の良い香りも漂い、食欲がそそられます!
断面から見るとこのビジュアルです!顔を見せる具材がたまらないですね。
定規でサイズの確認も。なんと、約20cmの長さでした!
2種の恵方巻を食べ比べ!
さあ、それでは食べ比べていきましょう!左が「プレミアム恵方巻」、右が「おすし屋さんの恵方巻」です。
まずはプレミアム恵方巻から実食。
いくら、黒瀬ぶり(宮崎県産ブランド魚)、オーロラサーモン、玉子、海老、穴子、いか、中とろ、かんぴょう、きゅうり、ねぎとろと11種もの豪華ラインナップの具材が巻かれた一品です!ちなみにオーロラサーモンとは、ノルウェー沖の北極圏の海で育った身が引き締まり、きめ細かい脂ののったサーモンとのことなんだとか。
食べてみると、まず広がるのがオーロラサーモンと中とろの旨み。そしてねぎとろの滑らかさ、海老の食感と甘さもアクセントに効いてきます!これは絶品!黒々とした海苔の香りが抜けてくるのも嬉しいところですね。
続いてはおすし屋さんの恵方巻です。
こちらには、玉子、きゅうり、おぼろ、かんぴょう、中具、海老、穴子の7種が入っています!食べてみると、ガツンと感じるおぼろのおいしさ。かんぴょうときゅうりの食感も良いアクセントに。慣れ親しんだ恵方巻の味と言う感じで、安心感がある一品ですね!
恵方巻には、こちらの寿司用の醤油がついているのもありがたい。ぜひこちらを恵方巻に付けて、風味を変えてもお楽しみください!
■商品情報
【商品名】おすし屋さんの恵方巻
【価格】750円(税抜)
【商品名】プレミアム恵方巻
【価格】2100円(税抜)
※オンラインお持ち帰り予約は2月2日まで。節分当日は最寄りの店舗までご確認ください。
節分豆知識(追儺式)
ここで、節分の豆知識を一つご紹介します!今回ご紹介するのは「追儺式(ついなしき)」です。節分といえば鬼(災厄)を祓うために行う豆まきが有名ですが、神社やお寺で行われるこの鬼追いの儀式のことを追儺式と呼びます。場所によっては鬼と神主が戦う場面を見ることができるのでも魅力です。
都内では、江東区の亀戸天神社や台東区の小野照崎神社などで開催され、鬼を見ることができますよ!
「亀戸天神社節分追儺式をレポート!赤鬼と青鬼が神官とバトル!?」
\マツログでは、コンビニ、スーパー、回転寿司など2022年恵方巻の実食レポを掲載中!/
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン!コンビニ3社の恵方巻の実食レポはコチラ