4/10は「駅弁の日」って知ってましたか?
オマツリジャパン編集部では「駅弁の日」にちなみ、JR新宿駅構内の駅弁屋さん「頂」で発見した「とりめし」を実食レビュー!
「とりめし」と合わせて楽しみたいおススメのお祭りをご紹介します。
「とりめし」ってどんな駅弁?
今回ご紹介する「とりめし」は、その名の通り鶏づくしの駅弁。
鶏づくしと言っても、決して飽きることの無いよう4種類もの鶏料理が楽しめるのが嬉しい駅弁です。
軟骨入り鶏つくね、鶏そぼろ味噌味、鶏照焼き、蒸し鶏塩ダレ和え…と、それぞれ味わいも食感も異なる4種類のラインナップ!
副菜には「玉子焼き」が添えられています。
4種類の鶏料理が乗せられているのは、鶏だしで焚かれたご飯。
ご飯も、具材もすべて鶏づくし。工夫が凝らされた駅弁です。
商品名:とりめし
価格:950円(税込)
気になるお味は??
見た目にもインパクト大の駅弁「とりめし」ですが、気になるお味は?
鶏つくねが食べ応えあって満足のお弁当です。タレ風味の仕上げですが、蒸し鶏と玉子焼きがよい箸休めになっています。ボリュームもそこそこあってコスパいいですね(30代男性 取締役)
濃い味とあっさり味の両方楽しめるのがいいですね!
鶏照り焼きは定番のご飯がススム甘辛いたれに絡めたお肉。味噌味のそぼろは濃いめの味付けでさらにごはんが進みます。塩ダレの蒸し鶏でちょっと味変して気分を変えて、軟骨入りつくねでコリコリ食感を楽しみながら満足感に浸る。1つの弁当箱の中で鶏料理のフルコースが味わえてしまいますう。(30代男性 営業部長)
鶏料理のフルコースが味わえる、贅沢な駅弁です!
ご飯に全部タレが染みてるのが素晴らしい!濃い味付けのそぼろに、さっぱりした鶏ほぐし。定番の鶏照り焼きに、歯ごたえのあるつくねで4種それぞれの鶏が楽しめるので飽きない。(30代男性 デザイナー)
鶏づくしの駅弁ですが、飽きないよう工夫されているのが嬉しいですね。
「とりめし」と合わせて楽しみたいお祭り
今回購入した「とりめし」は、浅草・日本橋に料亭を構える「日本ばし大増」で作られているお弁当。
日本橋エリアで開催されているお祭りと言えば、「日本橋京橋まつり」!
昭和47年(1972年)に国道完成記念としてパレードが開催されたことが始まりで、以降毎年10月下旬頃に開催されている「日本橋京橋まつり」は、日本全国から集まった多くの団体が、日本橋・京橋エリアの中心である中央通りを、活気溢れる伝統的な踊りによって賑やかにしてくれます。
まとめ
この記事では、JR新宿駅構内の駅弁屋さん「頂」で発見した「とりめし」を実食レビューした感想と、「とりめし」と合わせて楽しみたいおススメのお祭りをご紹介しました。
ぜひこの記事を参考に4/10駅弁の日をお楽しみください!