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二窓の神明祭@広島県竹原市をレポート・・あなたは炎を見つめて何想う

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二窓の神明祭は、400年以上の歴史ある火祭りです。二窓地域の成人行事として、竹や木で組まれた「神明さん」を運んで、夕暮れを待って火をつけます。祭りの起源は、戦国武将・小早川隆景が戦勝祈願のため、やぐらを作って神明を祀ったことがはじめといわれてます。高さは20メートル重さ3.5トンちかくあり、竹原市内では90体近くありその中でも最大級です。伝統行事として、代々受け継がれ地元で長く愛されてるお祭りです。

 

※この記事は2019年に公開されたものを再編集しています。 2020年01月29日 編集部更新

2019年2月10日(日曜日)2月の第二日曜日、広島県竹原市忠海東町5丁目旧忠海東小学校グラウンドにて「二窓の神明祭」ふたまどのしんめいさいを見てきました。小正月の火祭りは、広島では「と ...

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