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時は今!「本能寺の変」と「つくだに」誕生の甘くて辛い関係を知る時が来た!

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テリヤキ、肉じゃが、ブリ大根……野菜や肉・魚を砂糖と醤油で甘辛く煮た料理は、日本食の定番ですね。白米との相性は抜群です。ご飯のお供もいろいろありますが、人気モノの一つが「佃煮」ではないでしょうか。「佃煮」は「甘露煮」とも呼ばれますが、小魚、アサリ、海苔・昆布、佃煮さえあれば、ご飯何杯でも食べられそうです。

ところで、6月2日は「甘露煮の日」、そして6月29日は「佃煮の日」です。6月2日はあの織田信長が殺された「本能寺の変」の日なのですが、実は「佃煮・甘露煮」と「本能寺の変」は、江戸の初代将軍・徳川家康によって一本の線で繋がっていたのです!

この記事では、本能寺と佃煮を結ぶ歴史ミステリーについてご紹介します。

「本能寺の変」、徳川家康はどうした!?

1582(天正10)年6月2日、 ...

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