大阪を始め、日本各地、そして世界中が新型コロナウイルスの影響で苦しむ中、大阪出身の世界的デザイナー、コシノジュンコさんにデザインしていただいた巨大妖怪「アマビエ」を、大阪に住む方々とともに作り、中之島に展示するプロジェクトが始まった。
「皆が苦しんでいる時、疫病退散のメッセージとして、妖怪が現れます。これを見て、大阪も、日本も、世界も、コロナ収束になれば素晴らしい」とコシノさんからコメントを頂いたこのプロジェクト。参加者を募る。
巨大な妖怪アマビエが登場するのは、「OSAKA光のルネサンス2020」の中之島会場。18年目を迎える大阪の冬の風物詩に、大阪に住む人々の力を集結して、全長5mの巨大なアマビエを作り、疫 ...