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「高知城 光の祭」卵形、球体の光のオブジェが風に舞う日本三大夜城

更新日:2019/12/19 obaq
「高知城 光の祭」卵形、球体の光のオブジェが風に舞う日本三大夜城

日本三大夜城の高知城で開催される「高知城 光の祭」

高知城は山内一豊によって、1601年から約10年の歳月をかけて築かれました。本丸を江戸時代の姿で残す唯一の城です。日本百名城の一つに数えられるばかりでなく、夜の姿にも定評があり日本三大夜城にも選ばれています。この高知城で2019年11月8日から2020年1月13日の夜に、チームラボによる「高知城 光の祭」が開催されています。

日本百名城の一つ高知城

「高知城 光の祭」のチラシ

「高知城 光の祭」のチケット

「高知城 光の祭」の入口

「高知城 光の祭」の入口

様々な色に輝く天守や石垣、樹々

高知城の表門にあたる追手門から城内に入り杉ノ段を登ると、光のアートが展開されます。目の前の天守ばかりではなく、石垣、樹々が様々な色に輝き日中とは別世界の空間が広がります。

様々な色に輝く天守や石垣、樹々

様々な色に輝く天守や石垣、樹々

様々な色に輝く天守や石垣、樹々

様々な色に輝く天守や石垣、樹々

様々な色に輝く天守や石垣、樹々

様々な色に輝く天守や石垣、樹々

様々な色に輝く天守や石垣、樹々

様々な色に輝く天守や石垣、樹々

三ノ丸広場でゆらゆら揺れる卵形の光

三ノ丸広場では卵形のオブジェovoidが設置され、夜間には光の色を変化しながら、ゆらゆら揺れます。あたかも卵が呼吸をしているかのようです。

三ノ丸広場に設置された卵形のオブジェ

三ノ丸広場でゆらゆら揺れる卵形の光

三ノ丸広場でゆらゆら揺れる卵形の光

三ノ丸広場でゆらゆら揺れる卵形の光

三ノ丸広場でゆらゆら揺れる卵形の光

三ノ丸広場でゆらゆら揺れる卵形の光

三ノ丸広場でゆらゆら揺れる卵形の光

三ノ丸広場でゆらゆら揺れる卵形の光

三ノ丸広場でゆらゆら揺れる卵形の光

三ノ丸広場でゆらゆら揺れる卵形の光

二ノ丸広場で彩りを変えながら風に舞う球

二ノ丸広場で光を放つのは球体のオブジェです。彩りを変えながら天守の下の空間を浮遊しています。

二ノ丸広場に設置された球体のオブジェ

二ノ丸広場で彩りを変えながら風に舞う球

二ノ丸広場で彩りを変えながら風に舞う球

二ノ丸広場で彩りを変えながら風に舞う球

二ノ丸広場で彩りを変えながら風に舞う球

二ノ丸広場で彩りを変えながら風に舞う球

二ノ丸広場で彩りを変えながら風に舞う球

二ノ丸広場で彩りを変えながら風に舞う球

ライトアップされる高知城内の樹々

ライトアップされる高知城内の樹々

ライトアップされる高知城内の樹々

ライトアップされる高知城内の樹々

三ノ丸広場と二ノ丸広場を繋ぐ銀杏並木も時間とともに色彩を変えます。

時間とともに色彩を変える銀杏並木

時間とともに色彩を変える銀杏並木

時間とともに色彩を変える銀杏並木

時間とともに色彩を変える銀杏並木

時間とともに色彩を変える銀杏並木

天守の眼下に広がる光のパノラマ

天守に登ると眼下には、卵形のオブジェ、球体のオブジェ、樹々に加え高知市街の夜景が光のパノラマとなって広がります。

天守の前でライトアップされる樹々

天守の前でライトアップされる樹々

天守の眼下でライトアップされる樹々

天守の眼下でライトアップされる樹々

天守の眼下でライトアップされる樹々

天守の眼下でライトアップされる樹々

天守の眼下でライトアップされる樹々

天守の眼下でライトアップされる樹々

天守から眺める三ノ丸広場の卵形の光

天守から眺める三ノ丸広場の卵形の光

天守から眺める三ノ丸広場の卵形の光

天守から眺める三ノ丸広場の卵形の光

天守から眺める二ノ丸広場の球体の光

天守から眺める二ノ丸広場の球体の光

天守から眺める二ノ丸広場の球体の光

天守から眺める二ノ丸広場の球体の光

天守から眺める卵形と球体の光のコラボ

天守から眺める卵形と球体の光のコラボ

天守から眺める卵形と球体の光のコラボ

天守から眺める卵形と球体の光のコラボ

高知城は日本百名城の他、日本三大夜城の一つに数えられています。毎年、年末年始には日本三大夜城はイルミネーションで鮮やかに彩られ、息をのむような光の空間が広がります。2019年11月8日から2020年1月13日には、チームラボによって「高知城 光の祭」が開催されています。

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
2010年より旅行系のフリーライターとして各種メディアで記事の執筆を行っております。「おまつり」には各々の地域の歴史や伝統、文化が凝縮しています。関東地方で開催されている「おまつり」を中心に、その魅力を紹介して参ります。

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