模型はやっぱり、知ってるモノを作るのが楽しい。
あのモビルスーツのこのギミックはこうなっていたのか!とか、あっこんなところも開くの!?とか
あの日見た本物がそのまんま手のひらサイズになって、組んで、見て、そして再現するための技術と情熱に感動を覚える。
知ってるものだから、作って再現して楽しいのだ。
ならば逆に、「あまり詳しくないものをめっちゃ詳しい人と組んだらどうなるか?」と考えた。
オマツリジャパンのライターにはいろんな人がいて、
だんじりにめちゃくちゃ詳しい祭写楽さんという方がいる。(参考記事) 個人ブログもものすごい熱量でやられていて、写真も上手い。
そんな方の目の前でドキドキしながら、『泉州だんじりプラモデル 岸和田型』を組み立てることになった。
ちなみに東日本出身のぼくに ...