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「草加宿場まつり」、大名行列や時代寸劇で、江戸時代の日光街道の宿場町を再現

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・江戸時代には日光街道の第2の宿場町であった草加宿

埼玉県草加市は、江戸時代には日光街道の第2の宿場町として栄えました。元禄文化期には松尾芭蕉が『奥の細道』で、草加宿の様子を描いています。また宿屋街の団子屋で働いていた「おせん」さんが、売れ残った団子を潰し、焼き餅として売ったことが起源となり、せんべいが全国に広まったと言われています。現在でも市内には、歴史的な佇まいが溢れています。
2003年から毎年10月の第1週日曜日頃に「草加宿場まつり」が開催されており、2019年は10月6日に行われました。そのときの様子を70枚の写真でご紹介します。

「草加宿場まつり」2019のポスター

草加駅東口ロータリーに吊るされた「草加宿場まつり」の提灯

草加駅東口ロータリーに吊るされた「草加宿場まつ ...

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