あんまりアウトドア派ではないけど、揺れる炎と大気の境目ならずっと見てられる、
そんなことを師匠の奇祭ハンターにぼやいたら、
東京から東北新幹線で郡山、そこから在来線で10分ほどの須賀川市で行われる「松明あかし」という奇祭が面白いと聞いたので、つい先日行ってきた。
さて、須賀川といえば(個人的には) 円谷英二の故郷だったりする。
松明を担いで練り歩く予定の「ウルトラマン通り」にはウルトラヒーロー&ウルトラ怪獣の等身大像が列を連ね、
『特撮の父』円谷英二の多大なる功績をたたえている。
オープンセット(スタジオの照明ではなく屋外の自然光での撮影)みたいなもんなので、
こんな写真も撮れたりする。かっこいいよね、ゼットン。