世界的な新型コロナウィルスの感染拡大の末、史上初の1年延期で開催された東京五輪。17日間の日程を終え、8月8日に閉会式が執り行われました。閉会式の演出のなかでも印象的であった盆踊り「東京音頭」。同演出に携わった日本民踊鳳蝶流(にほんみんようあげはりゅう)の家元師範、鳳蝶美成(あげはびじょう)さんにお話を伺いました。
鳳蝶美成さんは、2019年には二日間で2万人を動員、昨年度の新型コロナウィルスの中でもコロナ対策を徹底し「新しい形のお祭り」として開催された「中野駅前大盆踊り大会」の実行委員長としても活躍されており、新しい形の文化継承や発信に積極的に取り組んでいらっしゃいます。
まずは、今回の閉会式、お疲れ様でした。
アイヌ古式踊り、エイサー、西馬音内盆踊り ...