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全国大会4年連続優秀賞の『早稲田大学“踊り侍“』に聞く、学生ならではのよさこいの魅力!

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1954年に高知県ではじまった『よさこい祭り』。今や全国200箇所以上で楽しまれているお祭りですが、他のお祭りと比較して感じるのは「若者の参加率の高さ」。

川竹大輔さん著『よさこいは、なぜ全国に広がったのか〜日本最大の交流する祭り〜』の中には、「学生」と名のつくよさこいチームは全国に200チーム存在し、チーム名に「学生」と入っていないものもあわせれば300チームほどになると記載されており、若者からのよさこいへの注目の高さが窺えます。

今回は、学生チームの中でも一際存在感の放つ「早稲田大学“踊り侍”(以下、踊り侍)」さんを取材。22代目代表を務める藤井雄太郎さんに、学生ならではのよさこいの魅力や、お祭りに参加することの意義、2023年度の踊り侍の見どころについて伺いました。

元々は幽 ...

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