第66回鎌倉まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
甘縄神明宮
天照大御神(アマテラスオオミカミ)を祀る、鎌倉最古の神社。源頼朝や政子、実朝も詣でたといわれている。和銅3(710)年、行基の草創で染屋太郎時忠が山上に神明宮、ふもとに神輿山円徳寺を建立したことに始まるという。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
六地蔵
由比ヶ浜大通りと今小路が交わる角にある、かつての刑場跡で罪人を供養する6体の地蔵尊がある。かたわらには松尾芭蕉の「夏草やつはものどもが夢のあと」の碑が立っている。 -
寺社仏閣・歴史
収玄寺
日蓮宗寺院で開山は妙詣尼、開基は圓守院日勇上人。日蓮に帰依した武士、四條金吾頼基公(法号は収玄院日頼上人)の屋敷跡に建立。境内の草花が参詣者の目を和ませる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
虚空蔵堂
虚空蔵求聞法の修法が行われていた霊跡。虚空は無限の知恵を表す。丑寅の守り本尊として、また十三参りの菩薩として参拝される。毎年1月13日に開帳する。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
星月ノ井
「星月の井」と刻まれた碑の立つ古井戸で鎌倉十井のひとつである。昔、この井戸にはいつも星が映っていたともいわれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
伝上杉憲方墓
室町幕府初期の武将で関東管領であった上杉憲方の墓と伝えられる。層塔を含む一帯が国の史跡に指定されている。極楽寺の支院であった西方寺跡の一角に造立されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
九品寺
建武3(1336)年、鎌倉攻めの際の北条方の戦死者を供養するために、新田義貞が本陣跡に建てた寺。山門と本堂に掲げられている額の「内裏山」「九品寺」の文字は義貞の筆の写しである。本尊は阿弥陀如来立像。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長勝寺
弘長3(1263)年、日蓮に帰依して出家した石井長勝が自邸を提供して、日蓮を開山として建立した。境内には辻説法姿の日蓮聖人像と四天王像が建っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
和賀江嶋
現存する日本最古の築港遺跡であり、国指定史跡にも指定されている。勧進聖人往阿弥陀仏が鎌倉幕府の許可を得て貞永元(1232)年に築いた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
光照寺
一遍上人法難霊場。江戸時代に隠れキリシタンに門を開いた寺。山門にはクルス紋が掲げられている。おしゃぶき「せきの神様」・子育て地蔵がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第66回鎌倉まつり |
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開催場所 | 神奈川県鎌倉市雪ノ下 |
開催日 | 2024年4月14日(日)~2024年4月21日(日) 【次回開催予測:2025年4月中旬頃】 |
アクセス | JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分(鶴岡八幡宮) |