第66回鎌倉まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
鎌倉山神社
笛田の鎮守である三嶋神社を勧請した社。もと、「山の神」として崇められていたが、昭和初期に社殿が改築され、現在の名前になった。付近からは富士山や江の島などの眺望が楽しめる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
森戸大明神
森戸海岸南側の岬に建つ源頼朝により創建された神社。境内には神木のビャクシンやドイツ人医師ベルツ博士の記念碑などがある。好天時には富士山も見える景勝地。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長谷子ども会館(旧諸戸邸)
明治41(1908)年に株式仲買人・福島浪蔵が建てた洋館で、のちに譲り受けた豪商・諸戸清六が鎌倉市に寄贈。地元の子供用の施設となっているため、内部見学はできない。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
甘露の井(浄智寺)
鎌倉市山ノ内にある浄智寺の山門の手前には、鎌倉十井のひとつである甘露の井がある。湧き出る水は直接、鯉が泳ぐ放生池に注いでおり汲むことはできない。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
御霊神社
ご祭神は武勇で名をはせた平安時代の武士、鎌倉権五郎景政。さまざまな志の成就にご利益があるとされる。樹齢400年と推定されるタブノキがそびえ、「かながわの名木100選」に選ばれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
田楽辻子のみち
鎌倉時代に、道沿いで釈迦堂前に田楽師が住んでいたことから「田楽辻子のみち」と呼ばれるようになった。金沢街道と滑川を挟んで並行するように続く道。交通量が少ないので歩きやすい。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
法華堂跡(源頼朝墓・北条義時墓)
鎌倉幕府を開いた源頼朝と、第2代執権として政権の基礎を固めた北条義時を供養した堂の跡。現在の頼朝の墓塔は安永8(1779)年、頼朝と縁深い薩摩の島津重豪が整備し、近年復元された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大宝寺
常陸の御家人佐竹氏の屋敷があった場所で、応永6(1399)年に佐竹氏の一族である佐竹義盛が多福寺を建立。その後、日蓮宗の日出上人が再建し、大宝寺と改名した。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
来迎寺
永仁元(1293)年、一向上人により開山。本尊は阿弥陀如来像。鎌倉彫刻の特徴のひとつである土紋装飾を施した木造坐像の如意輪観音でも知られる。 -
寺社仏閣・歴史
實相寺
日蓮六老僧の日昭が、日蓮が佐渡流罪になっている間もここを拠点に、鎌倉で布教活動を続けたと伝わる。また、鎌倉時代の武将、工藤祐経の屋敷跡でもある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第66回鎌倉まつり |
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開催場所 | 神奈川県鎌倉市雪ノ下 |
開催日 | 2024年4月14日(日)~2024年4月21日(日) 【次回開催予測:2025年4月中旬頃】 |
アクセス | JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分(鶴岡八幡宮) |